松岡昌宏×生駒里奈が共演! 全国6都市を巡る舞台『家政夫のミタゾノ』の1… -> 松岡昌宏×生駒里奈が共演! 『家政夫のミタゾノ』全国6都市巡回公演の第1…
人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』が舞台化され、5月16日(金)から6月8日(日)まで東京・EXシアター六本木で上演されることが発表された。さらに、大阪、石川、愛知、広島、宮城の全国6都市でも公演が行われる。
この舞台は、TOKIOの松岡昌宏が主演を務め、原案は八津弘幸、脚本は後藤賢人、演出は村上大樹が担当する。松岡が演じるのは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(ミタゾノ)。彼は派遣された家庭の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落としていく痛快なヒューマンドラマだ。
『家政夫のミタゾノ』は2016年にスタートし、2022年には初めて舞台化された。舞台版は発表と同時に大きな話題を呼び、チケットは即日完売。今回の舞台化は、ドラマ放映10年目を記念して行われるもので、再度の上演を望む声に応える形で実現した。
舞台の舞台設定は熱海の老舗旅館「カモヤ」。この旅館は、経営が立ち行かない状況にあり、改革を目指す娘のイブキがフランスから料理人を呼び、ショーを観ながら入れる温泉施設へと改革する計画を立てる。しかし、伝統を重んじる創一や料理長の海老沢は改革を拒み、対立が生じる。果たして、改革か伝統か、そして「カモヤ」の秘密とは何かが物語の鍵となる。
舞台には、松岡昌宏の他に、生駒里奈、岡佑吏(AmBitious)、蘭乃はな、吉田ウーロン太、川久保晴、平田敦子、しゅはまはるみ、久ヶ沢徹、マルシア、金田明夫、余貴美子といった豪華なキャストが揃う。特に、松岡が演じるミタゾノは、家事のスキルは完璧だが、無表情で何を考えているのかわからないというキャラクターで、視聴者に独特な爽快感を提供している。
松岡昌宏は、「世の中はどうなっているのでしょう?見たいとおっしゃる方々がいる限り、やらない訳には参りません!」と意気込みを語り、生駒里奈は「素晴らしいキャストの皆様で今からドキドキしています」と期待を寄せている。岡佑吏は「大人気ドラマの舞台版に出演できるなんてとても嬉しいです!」と喜びを表現し、蘭乃はなは「カモヤを舞台に繰り広げられる“レ・ミゼラ風呂”。鴨谷イブキ、奮闘いたします」と意気込んでいる。
■キャストコメント
・松岡昌宏(三田園薫)
一体世の中はどうなっているのでしょう?
前回の舞台から3年でまたミタゾノが舞台になるそうです。
怖い物見たさなんでしょうか?全く理解出来ませんが、、、
見たいとおっしゃる方々がいる限り、やらない訳には参りません!
より近くで、ホンモノのミタゾノを感じ、こちらの世界に入り込んでいただけたら幸いです。
また全国6カ所へと、会場も増えました。地域によってどんなミタゾノが生まれるのか?
それはその日のお客様次第です。
是非会場に足をお運びください。
痛み入ります。
・生駒里奈(荻野千紗子)
様々な物語とキャストさんで紡いできたミタゾノの世界に、今回参加させていただく事になりました生駒里奈です!
素晴らしいキャストの皆様で今からドキドキしていますが、舞台で描かれるこの世界を私も新人家政婦として楽しく描いていきたいと思います!
地方にも沢山伺わせていただきますので、お客様との出会いも大切にこの期間を全うしたいです!!
・岡 佑吏[AmBitious](雀原順)
大人気ドラマの舞台版に出演できるなんてとても嬉しいです!僕はまだお芝居の経験が浅く、すでにとても緊張しているのですが、この舞台を通してたくさんのことを吸収して成長できるように頑張ります!
そして大先輩である松岡くんと一緒にお芝居ができることは、親に自慢したいぐらい誇りに思っています!
ドラマをご覧になったファンの皆様、そしてまだご覧になったことのない方たちにも楽しんでいただけるような舞台になるように、元気いっぱい頑張りたいと思います!
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提供(C)ライブドアニュース