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Excelでコピー先の表の列幅を簡単に調整する方法! 表をコピペする際の… -ライブドア

Excelでコピー先の表の列幅を簡単に調整する方法! 表をコピペする際のらくらく便利技


Microsoft Excelでは、表をコピーして別のブックやシートに貼り付ける機会も多い。

しかし、「Ctrl」+「V」キーで貼り付けた際は、コピー元の列幅は維持されない。
コピー先で表の列幅を調整するのにイライラしてしまうことがよくある。

もちろん列幅をマウスでドラッグして調整することもできるが、もっと簡単なのがキー操作だけでサクッと調整する方法だ。

今回は、表のコピペの際に役立つ列幅の調整方法をご紹介しよう。

■「Ctrl」と「W」キーだけで瞬時に調整できる!
貼り付け後の表の列幅を調整するには、
最初に「Ctrl」キーを押し、その後に「W」キーを押すだけで元の列幅に自動調整される。
非常に簡単なので、ぜひ覚えておこう。

1.表をコピー
貼り付けたい表を「Ctrl」+「C」キーでコピーする。


2.表を貼り付ける
貼り付け先に「Ctrl」+「V」キーで貼り付けると列幅が維持されないので、
ここは、そのまま「Ctrl」キーを押し、その後に「W」キーを押そう。


3.列幅が調整される
このように列幅が瞬時に調整される。
マウスを一切使わずに済むので、非常に簡単だ。


Excel作業で時短するコツは、無駄なマウス操作をいかに使わないかがポイント。
今回ご紹介した方法も、キー操作だけ列幅を調整できるので、時短にはうってつけだ。
ぜひ日頃の作業に役立ててほしい。

執筆:しぶちん(ITライター)





提供(C)ライブドアニュース

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