NMB48の安部若菜がデビュー小説のドラマ試写に立ち会い、「先生と呼ばれて、…」
NMB48メンバー・安部若菜のデビュー小説を基にしたドラマ『アイドル失格』(BS松竹東急)の試写イベントが、12日の都内で行われ、山本望叶、小林亮太、川上千尋、上西怜、泉綾乃らキャスト陣が登壇した。
物語に登場するアイドルグループは、4人組のテトラ。山本は主人公のアイドルを演じていて、小林はそのアイドルに恋愛感情を抱いているオタクという役どころ、二人の禁断の恋を捉えた青春ストーリーが全12話構成でドラマ化された。
▼ (左から)小林亮太、山本望叶
▼ (左から)安部若菜、上西怜
トークセッションには、原作者である安部も同席した。すると、試写を観たばかりのファンから「先生っ!」と声がかかって「気恥ずかしい」と声をもらしつつ「なんせ、先生と呼ばれるのは慣れていないから」と内心を示した。
アイドルユニットを題材にした小説、既に、マンガにもなっている。今回は、その書き上げた話がドラマとなり、所属する同じグループのメンバーがキャスティングされた。安部は、改めて思うことがあるとして「私の隣にいる4人が、世界中で、誰よりも最高のテトラだと思いますし、私は、テトラが世界一のアイドルだなと思っています」と言い切り、会場から大きな拍手を浴びていた。
ドラマ『アイドル失格』は、BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)にて、1月13日よる11時よりスタート。
▼ (左から)安部若菜、上西怜、小林亮太、山本望叶、川上千尋、泉綾乃
▼ ドラマ『アイドル失格』予告映像
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・ドラマ『アイドル失格』…公式WEBサイト
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