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安藤美姫、9歳のときから「最大の夢は、スケートの先生」 -ライブドア

安藤美姫


プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、18日の都内で行われた児童向けのスケート教室「三井不動産スポーツアカデミー」に講師として現れた。

安藤は、レッスンの他に、子供たちとの会話を楽しむ場面において「私も皆さんと同じとき、小学3年生、9歳でスケートを始めました」と自己紹介。「その始めた直後に出会った先生がとても素敵で、夢をもらいました。私も、笑顔が可愛くて、夢を与えられるスケートの先生になりたいと思いました。その9歳からの夢を追い求めて、スケーターになりました。最大の夢でした」と明かした。

今日まで「スケートの他に、やってみたいと思ったスポーツだったり、憧れた仕事は無かったのか」と念押しされても「実は、スケートが最後の習い事でした。お習字やそろばん、水泳も習ったりしていましたが、スケートを選びました。他の仕事もスケートで頑張ってこれたので、19歳ぐらいのときに、スケーターとして生きていこうと決めていました」と途中、揺らぐことはなかったと話す。

隣で聞いていた司会者から「では今、夢が叶っているのですね」と確認を受けると「はい」と満面の笑みを見せて「お仕事で知り合った選手たちと一緒に、レッスンに向かうのが楽しいです」と仲間たちと共に勤しんでいる様子を触れた。

安藤はこの日、小学1年から3年生、また、小学4年から6年生の高学年、合計60名を2回に分けてレッスン。途中のこと、わが子の頑張りを写真に収めようとする保護者の様子に気づき「Cグループのお友達は、親御さんとの距離が遠かったので、成果発表を2回繰り返しますね」と優しさを見せていた。

▼ 小学生対象のスケート教室を開いた、安藤





提供(C)ライブドアニュース

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