社会

半数以上の人が「コロナ禍で姿勢が悪化」と感じる! ダイアン津田も「恐怖を感じながら」と述べる


ティップネスが全国の25〜60歳の男女500人を対象に行った調査によると、コロナ禍の3年間で「体を動かす時間(通勤通学時間や運動)の減少に伴い、姿勢が悪化した」と52.2%が回答しています。

運動不足や、それに起因する筋力の低下が起きていると、同社では推察。さらに「姿勢が悪い」と回答した人に「慢性的に不調を感じていますか?」と問うと、70.1%が「感じる」と回答。姿勢が良い人で不調を感じている人は47.8%に留まっていることから、体調にも影響を及ぼしているのかもしれません。

9月に行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」では、ダイアンのユースケさん、津田さんが揃って、同社のAIによる姿勢分析「シセイカルテ」を体験。結果、「右肩上がり」「猫背」「反り腰(津田さんのみ)」と、同じ課題を抱えていることが分かり、「恐怖感を感じました….」とショックな様子の津田さん。

この診断結果をもとに、ティップネスのトレーナーからは反り腰と猫背を改善するストレッチをおすすめ。反り腰に効くキャットストレッチ(四つん這い)にトライした津田さんは、「今まで使ったとことない筋肉使ってるから、結構きつい!」と言いつつも、「これなら楽屋でも家でも出来る!」と効果を実感した様子。

猫背に効くストレッチポールに寝転ぶストレッチでは、津田さんは、「うわ、腰めっちゃ楽になった。ホンマに驚きです。」と感動の様子を見せ、ユースケさんは気持ちよさそうな様子でしばらく無言で横に。ストレッチポールから身体をおろすと、身体がとろけたように寝そべってしまいました。

この「シセイカルテ」は、全国のティップネス店舗で受けることが可能。正しく現状解析を行い、体脂肪・筋肉量などの体組成の測定とあわせて、一人ひとりに最適なサポートを行ってくれるとのこと。

「皆さんが思うより簡単なエクササイズで、びっくりするくらい姿勢は改善しますし、カラダも楽になります。毎日少しでも姿勢改善のエクササイズを実践している方は、しっかり変化が見られます。不調の改善だけでなく、姿勢が良くなれば筋トレの効果も実感できるようになりますし、怪我も少なくなります。そこが、ティップネスが姿勢にこだわる大きなポイントでもあります」(ティップネストレーナー 向井貴之さん)





提供(C)ライブドアニュース

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