”東大医学部の絶景クイーン”、河野ゆかりの東大入試秘話に「素敵なご縁」な語られ方

『東大王』(TBS系)で活躍した河野ゆかりが、25日に自身のXを更新し、感動的な東大入試秘話を明かした。河野は、東京大学医学部医学科に在学中で、昨年11月には「セント・フォースsprout」への所属を発表している。
河野は、「6年前の今日、東大入試の休憩時間にトイレに行き、受験票を置き忘れたのを、知らない受験生の女の子が拾ってわざわざ席まで届けてくれました。彼女がいなかったらどうなってたことか」とつづり、思わぬ親切に感謝の気持ちを表現した。
さらに、「その子と今月、隣の席で医師国家試験を受け、同じ実習班メンバーとしてタンザニアに卒業旅行に行きました。来月一緒に東大医学部を卒業します」と、運命的な再会と友情の深まりを語った。
この投稿に対し、ユーザーからは「運命を感じずにはいられませんね。」「うわーなんてハートフルで素敵なエピソード」「お二人とも患者さん思いの立派なお医者様になられる事でしょう!応援しております」と、感動の声が寄せられ、河野のエピソードが多くの人の心を打っている。
6年前の今日、東大入試の休憩時間にトイレに行き、受験票を置き忘れたのを、
知らない受験生の女の子が拾ってわざわざ席まで届けてくれました。
彼女がいなかったらどうなってたことか。その子と今月、隣の席で医師国家試験を受け、同じ実習班メンバーとしてタンザニアに卒業旅行に行きました。…
— 河野ゆかり (@yukarikohno) February 25, 2025
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