社会

木村良平、アニメ『ULTRAMAN』によって「夢を叶えられる作品」という魅力を全力で追求



アニメ『ULTRAMAN』の“フィナーレ版”上映会が、9日の都内で行われ、声優を務めた木村良平、江口拓也、潘めぐみ、前野智昭、諸星すみれ、竹内良太らが登壇。劇場での上映イベント、そして、ファンの前に立てて「夢を実現できる作品だったことが、何よりも幸せです。皆さん、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを表した。

本作は、2019年に、Netflixでシーズン1が配信開始されて以来、日本のみならず海外のファンからも高い人気を獲得してきたものだ。「第47回 アニー賞」でBest Direction – TV/Media にノミネート、「VFX-JAPAN アワード2020」TV・配信番組アニメCG部門で、最優秀賞などを受賞してきた。そして、FINALシーズンが先般5月11日より、Netflixにて全12話・世界配信中で、今回の催しは”フィナーレ版”の上映イベントとして、朗読会も併せて実施されていた。

キャストを代表して、木村が「今日の舞台あいさつは、スーツもキャストもいます。でも、これまでの姿を作ってくださったのは、本当に皆さんだと思っております」と話し始め、「どんどんスーツも増えていって、皆さんに楽しんで頂く機会も増えました。今日のイベントは、劇場の素晴らしい音響環境で観て頂きたいと思って企画したものです。こうして、夢を実現できる作品だったことが、何よりも嬉しく幸せです。ここまで辿りつけました。皆さん、本当にありがとうございました」としみじみ語っていた。

▼ (後列左から)SEVEN、ULTRAMAN、ACE、TARO
(前列左から)諸星すみれ、江口拓也、木村良平、潘めぐみ、前野智昭、竹内良太

▼ イベントを終えて、お互いを労う場面もあった

▼ アニメ『ULTRAMAN』FINAL Special Trailer

■関連リンク
・アニメ『ULTRAMAN』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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