モデル・川口ゆりな×ガンバレルーヤの異色コラボが、来年2月にシングル曲発売 懸念点は、見た目のバランスで「顔が大きさが…」と自虐コメント -ライブドア
「Kawaguchi Yurina」名義でアーティスト活動も並行しているモデルの川口ゆりなと、お笑いコンビ・ガンバレルーヤ(よしこ/まひる)が、28日の都内で記者会見を開催。そこでは、来年2月6日にシングル曲「Cheeky Cheeky(チーキーチーキー)」とリリースすると活動計画を告知。また、今回のコラボは、ボーカル&ダンスユニットとして構え、アーティスト名は「Kawaguchi Yurina×ガンバレルーヤ (読み:カワグチユチナ・バイ・ガンバレルーヤ)」であると発表した。
会見で進んでいくと、アーティスト名が「ちょっと長すぎるのでは?」との問いかけがあった。「お互いが組んでいることを、パッと分かってもらいたくて…」と川口。だが、その指摘が気になったのか、急に略称についてアイデアを出し合った。すると「私たち、現場では『ガンバレさん』って言われます」とまひる。すると、よしこが「カワグチ ガンバレ」と臨時の呼び名を決めていた。
コラボの申し入れは、意外にも川口からだったという。昨年のこと、川口が参加していたMnetによる日中韓ガールズグループオーデイション番組「Girls Planet 999:少女祭典」をよしこが鑑賞していて、その番組オリジナル楽曲のダンス動画をSNSに投稿。その投稿動画をキッカケに、川口が「二人にお会いしたくて」とコラボ結成を持ちかけたそうだ。
ちなみに、シングル曲「Cheeky Cheeky」のレコーディングは、既に終了している。K-POPテイストの疾走感溢れるクールな楽曲に仕上げたという。今、動いているのは、大事な通過点となるミュージックビデオ撮影に向かっていて、キレのあるダンスを猛特訓している最中だ。
そのダンスレッスンにおいて、よしこがエピソードを紹介。「私たちのダンスのフォーメーションを見ている振付の先生が、何度も首をかしげるんです。ゆりなちゃんの顔が小さ過ぎて、顔の大きさから前後のバランスが可笑しくなるみたいで…」と自虐コメントを放り込み、記者たちを笑わせていた。
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