FlexScan EVシリーズ最小の消費電力と筐体サイズの 21.5型ワイドモニターを発売、長期安定供給を継続- Net24ニュース

EIZO株式会社(本社：石川県白山市、代表取締役社長：実盛 祥隆)は、21.5型フルHD(1920×1080)解像度の液晶モニター「FlexScan EV2130」を10月27日に発売します。価格はオープン価格※です。

※オープン価格の製品は標準価格を定めていません。

【参考価格】EIZOダイレクト販売価格　33,880円(税込)

FlexScan EV2130

1. 概要

FlexScan EV2130(以下 EV2130)は21.5型フルHD(1920×1080)解像度のワイドモニターです。現行のFlexScan EVシリーズで最小となる横幅487.6mmの筐体サイズで、限られたスペースにも設置が容易です。また現行のFlexScan EVシリーズの中で最小の消費電力も実現しています。

当社は2011年から約12年にわたり、デジタル／アナログの映像入力に対応し、優れた基本性能を持つ21.5型フルHD解像度のワイドモニターを継続して提供しています。当社の同画面サイズ・解像度のワイドモニターは、監視システムの操作端末や医療機関、文教施設等で幅広く活用されており、EV2130の発売により長期安定供給を継続します。

2. 主な特長

■21.5型ワイド画面、フルHD(1920×1080)解像度

■現行のFlexScan　EVシリーズの中で最小の消費電力を実現(標準消費電力：8W)

■光の反射や映り込みが目立たない、表面アンチグレア仕様の広視野角IPSパネルを採用

■圧迫感を和らげる3辺フレームレスデザインと、現行のFlexScan EVシリーズで最小となる横幅487.6mmの筐体サイズを実現。

■デジタル／アナログ合計3系統の映像入力端子を搭載

DisplayPort, HDMI, D-Sub 15ピン(ミニ)を装備。

■環境負荷を低減する再生紙素材を梱包材に採用

環境への負荷を軽減するために、輸送時の衝撃から製品を保護する梱包の脱プラスチックを推進しており、モニターは、発泡スチロール緩衝材の代わりに段ボール緩衝材で保護しています。

■Auto EcoView機能搭載

周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動で調整し、目の疲れを軽減します。

■Paperモード搭載

表示モードに、紙に似た風合いの表示「Paperモード」を搭載。Auto EcoView機能との併用により、ブルーライトを大幅にカットし、疲れ目を更に抑制します。

■長期5年間保証を実現

＞ FlexScan EV2130製品ページ

https://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev2130/

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