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日向坂46・高本彩花、アイドル活動8年の結集となる写真集完成「宇宙に行…



アイドルグループ日向坂46の高本彩花が18日、1st写真集『僕の記憶の中で』の発売に合わせて記者会見を都内で開いた。

高本は、2016年にけやき坂46の一期生として加入し、日向坂46(ひなたざか)に改名した後、8年にわたるアイドル活動からの卒業を今年3月に発表。そして、7月4日には『11th Single 日向坂46 LIVE』が高本の卒業セレモニーとなり、本書はメモリアルな作品となっている。

▼ 初めての写真集『僕の記憶の中で』をアピールした、高本

写真集の制作にあたって、高本は特別な思いがあったと語る。「アイドルとして個人の夢の一つが写真集の発売でした。だから、その夢を諦めずにずっと歌い続け、願い続けてきて、ようやく叶ったと思えて本当に幸せです」と、念願の夢の実現に喜びを表した。

ロケ地の一つに、南国のリゾート地・タヒチを選んだ。水着やランジェリー姿の撮影に臨むことから「写真集に向けて全力を尽くそうと心に決めていました」と決意を明かしながら、「半年前からジムに通っていて、タヒチに向かう当日の朝もジムとマッサージに行ってから空港に向かいました。本当にここまで準備したのは初めてですし、結婚式の準備をする花嫁さんと同じぐらいの気持ちで頑張ったなと思います(笑)」と身体づくりに余念がなかったと振り返った。

そんな高本に「写真集の出来栄えを自己採点すると?」とお決まりの質問をぶつけてみると、「今回の完成度はですねー」と一呼吸を入れたあと「有頂天(点)です!」と無邪気に答えて会場を笑わせた。

その理由に「本当に夢が叶ったと思えましたし、とにかく嬉しかったからです」と話しつつ、「幸せな思いが、ここの天井を突き抜けるくらい嬉しかったです。本当に宇宙に行くぐらい嬉しく、そんな気持ちを伝えたくて有頂天(点)にしました」と喜びを精一杯表していた。

▼ 「ここの天井を突き抜けるくらい嬉しかった」と指差した、高本





提供(C)ライブドアニュース

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