佐久間みなみアナ、1stフォトブック発売記念イベントを開催 経験を生かして…
フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが26日、初のフォトブック『すぽると！特別編集 佐久間みなみ1stフォトブックみなみから』の発売記念イベントを都内で開いた。
本書は、今春から新たにスタートしたスポーツニュース番組『すぽると！』（フジテレビ系・毎週土曜24時35分〜25時15分／毎週日曜23時15分〜24時30分）のMCを務め、今夏のパリ五輪で同局の中継キャスターに決定している佐久間アナの魅力が詰まった1冊。
講談社から5月22日に発売になった時の様子について、佐久間アナは「会社の先輩や後輩、そして同期からも『買ったよ』『見たよ』という連絡をもらいました」と周囲の反響を明かした。
一番嬉しかったことを聞かれると、「普段の放送だったり画面上で見る姿とギャップがあったみたいで『見ていて、面白かった』とか、そういった言葉をもらえたのがすごく嬉しかったです。自分としても新鮮な気持ちと言いますか、不思議な気持ちもありました」と報告した。
また、佐久間アナが撮り下ろし写真の中でお気に入りの1枚に選んだのは、小学生時代に6年間続けていたという「新体操」のカット。
その理由を尋ねられ、「フィギュアスケートだったり、新体操、筋トレと色々と撮影させてもらったんですけれど、その中でも、私が一番長く続けていたのが新体操ということもあり、お気に入りの一枚に選ばせていただきました。私の名前の由来がタッチ（あだち充氏原作の漫画）の浅倉南からきているというのもあって、自分の中でもかなり思い入れの強い一枚になったのかなと思います」と語った。
記者から「アナウンス室の先輩、どなたかの感想をもう少し教えてください」と尋ねられると、「そうですね、結構たくさんの先輩の方々からご連絡を頂いたのですが…」と話しつつ、「榎並（大二郎）さんは、ページを開いた瞬間に『凄いねー』という一言を頂いてから、『（過去に）新体操とフィギュアやってたってことは知ってたけれど、実際にやってたんだね』って驚いていた様子でした」と振り返っていた。
さらに、「私として嬉しいやら恥ずかしいと思ったのは『あとで、もっとじっくり見るね』と言って下さったことですね」と榎並アナの意味深な一言が印象に残った様子だった。
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