フジコーズ・笠野咲藍がアイメイク用品「母が使っているアヴァンセ」のアンバサ…
秋元康氏プロデュースのアイドルグループ「フジコーズ」の笠野咲藍(かさの さくら)が11日、都内で行われた化粧品ブランド・アヴァンセの新製品発表会にアンバサダーとして出席した。
アヴァンセは、アイメイク用品に特化していて、1997年に日本初の取り組み「まつげ美容液」を展開したパイオニアでもある。笠野は、同ブランドから「目元が印象的で目力がある」と注目され、今月から新しいアンバサダーを務める。
就任のあいさつに立った笠野は「母がアヴァンセさんのまつげ美容液を使っていたので、凄く喜んでくれて…それだけ母が喜んでくれたのを見て、私も嬉しい限りです」とニッコリ。親孝行が出来たと自身も喜んだ。
さっそく、アンバサダーの仕事として、先週の4月5日から新発売となった『アヴァンセ まつげ美容液』(税込1,870円)を事前に試していた。
自まつ毛にハリと艶をもたらしてくれる効果を期待して「本当にハリが出て、朝も夜も使いたくなる商品だと思いました」と語り、あとから塗るマスカラをはじいたりしない特徴もあると聞いて「はい、そう思いました。まつげ美容液と言ったら、お風呂上りとか、夜寝る前というイメージがあるのですが、それを覆すかのように、朝からしっかり使えるのが嬉しいポイントだと思いました」と頭をコクリと傾けてうなづいた。
もう1商品は、こちらも4月5日に発売を開始した2色展開(グレーブラック/モードブラウン)のマスカラ『アヴァンセ セパレートラッシュ』(各価格:税込1,650円)の使用感を聞かれ、「自分ではグレーブラックが似合うかなと思っています。すっと伸びて、ダマになることも無くって、ナチュラルに仕上がるのが素敵だなと思いました」とコメントした。
下のまつ毛は、結構塗りにくく滲んでしまったりすることもある。その辺りの使いやすさを比べてみて、まつ毛1本1本をキャッチしてくれる感覚があったと話し「私、大学にこの春から入学した妹がいるんですけれども、かつて私もそうだったように、ちょうどメイクを覚えたぐらいに見えるんです。大事な妹に、勧めてあげたいなって思っています」と、家族を思いやっていた。
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