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Redmi Watch 3, a smartwatch in the ¥10,000 range that can make calls and has a large screen…


スマートウォッチは、時計としての機能だけでなく、様々な情報や通知を画面上から確認することができます。
・スマートフォンからプッシュされるメールやメッセージ
・天気予報
・取得したヘルスケア情報
・ワークアウト情報
これら多様で便利な機能が利用できます。

そのため最近のスマートウォッチは、視認性の大画面モデルがおすすめです。

今回は、
大型ディスプレイで視認性の高いスマートウォッチながら、
1万円台とリーズナブルな、XiaomiのRedmi Watch 3を紹介します。


Redmi Watch 3

Redmi Watch 3は、価格が1万円台(Xiaomi公式サイトで17800円)と安価です。
さらに大型1.75インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しながら、37gと軽量なモデルです。
本体の70%という画面占有率となっており、時計全体にディスプレイが広がり、最大600nitの輝度で日中での視認性も高くなっています。
解像度390×450ピクセルで、ログデータなども屋外でも見やすくなっています。


大型1.75インチ有機EL(AMOLED)ディスプレイ

健康モニタリング機能は、24時間心拍数のトラッキング、血中酸素レベル、睡眠モニタリングの取得が可能となっています。


血中酸素レベルをチェック

スマートウォッチとしての機能も充実しており、天気、アラームの設定、自宅のスマート家電の遠隔操作、音楽コントロール、リモート撮影、カレンダー、常時オンモード、Alexaなどに対応しています。


各種機能のメニュー

バッテリーに関しては、フル充電で最大12日間の利用が可能です。
本体の充電は、専用ケーブルにて行います。


背面の充電端子

アクティビティの記録に関しては、120種類以上のスポーツモードをサポートしており、内蔵している独立GPSにより高精度で高速な測位が行えます。
心拍数、消費カロリー、ワークアウト時間をモニターし、効率的に運動にも活用できます。

さらにBluetooth通話に対応していますので、
着信時に画面をタップするだけで、スマートウォッチでの会話が可能です。
サイドボタンを3回タップで緊急連絡先に電話するといった便利機能も搭載しています。

専用アプのリMi Fitnessを使えば、スマートウォッチのデータをスマートフォン上からも閲覧可能です。また、アプリでRedmi Watch 3の各種設定も可能です。


アプリMi Fitness

Redmi Watch 3は、大画面のスマートウォッチながら、
スマートバンド並みの軽量さと、Bluetooth通話対応などの機能も充実しています。

価格も1万円台と、日常生活やワークアウトでも手月に活用したいユーザーにお勧めのスマートウォッチです。

執筆 伊藤浩一





提供(C)ライブドアニュース

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