社会

「伊東四朗、昭和16年に新橋演舞場で15代目・羽左と猿之助さんと共演」



新橋演舞場6月公演・東京喜劇『スマイル フォーエバー〜ちょいワル淑女と愛の魔法〜』の制作発表会見が、5日の都内で行われ、三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之、伊東四朗、松下由樹らキャスト陣が登壇した。

これまでの歴史は、東京の笑いである“軽演劇”を上演すべく、2004年に旗揚げしたのが「伊東四朗一座」。その東京喜劇を伝承すべく、三宅が中心となって2006年に旗揚げしたのが“伊東”ならぬ“熱海”、“四朗”ならぬ“五郎”で「熱海五郎一座」。アドリブや一発ギャグなどの瞬間芸を見せるのではなく、練り上げられた台本とその設定の中でそれぞれが役柄を演じることで生まれる笑いを届けてきた。

10年前の2014年、新橋演舞場に進出したシリーズ。今回が記念すべき10回目となり、特別なゲストとして、伊東と松下の両名が招かれた。

▼ (左から)松下由樹、伊東四朗、三宅裕司

伊東は、新橋演舞場での出演は「初めてなんです。でもですね、新橋演舞場に舞台を観に行ったことがあるんです」と話し始めて「そのときは昭和16年、小学校に入っていない4歳のときです。猿之助さんと15代目・羽左衛門の勧進帳を観に行ったことがあるんです」と明かし、会場をどよめかせた。

そんなエピソードを口にした後「こういうことは、ちゃんと覚えているんですが、今さっきのことは忘れちゃう」と自身のことを呆れてみせて、笑いを取った。そして、キリリ真面目になって「演舞場の舞台に呼ばれたのは、とても嬉しかったです」と内心を明かしつつ「あの、熱海五郎一座の皆さんに会えるわけですから」と周りを見渡して、終始、和やかな会見の中心にいた。

会期は6月2日から6月27日、東京・新橋演舞場にて開幕。チケットの一般発売は、3月31日10時から電話予約とWEB販売がスタートする。

なお、公演名に”魔法”と書かれているが、魔法の物語にありがちな暗黒や邪悪とは無関係。ただただ爆笑をかっさらう喜劇を目指すという。

▼ (後列左から)深沢邦之、春風亭昇太、ラサール石井、小倉久寛、東貴博
(前列左から)渡辺正行、松下由樹、伊東四朗、三宅裕司

■関連リンク
・東京喜劇『スマイル フォーエバー〜ちょいワル淑女と愛の魔法〜』…松竹/案内WEBページ





提供(C)ライブドアニュース

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