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坂ノ上茜、お酒の「楽しみを知りました。飲み番組をやらせてもらうぐらい、好… -ライブドア

坂ノ上茜、お酒の「楽しみを知りました。飲み番組をやらせてもらうぐらい、好… -ライブドア


映画『ぬけろ、メビウス!!』の初日舞台あいさつが、3日の都内で行われ、キャストの坂ノ上茜、藤田朋子、細田善彦、そして、加藤慶吾監督らが登壇した。

上映後のトークイベントに臨んだところ、劇中で恋人関係だった坂ノ上と細田の二人は、2015年の(2015年・特撮テレビドラマ『ウルトラマンX』)以来、久々の共演とあって、お互いの変化を話題にした。

▼ (左から)細田善彦、坂ノ上茜

坂ノ上が「ウルトラマンXのときは、たしか19歳でした」と回想すると、細田が「20歳になってから一緒に飲みに行ったこともありました」と思い出し「あの頃は『カシスオレンジが美味しいです』って言っていたのに、それが居酒屋の撮影のあったときには『私はビールで』と慣れた感じで言っていて(空き時間に)ビールのウンチクまで聞かされるぐらいになっていた」と明かし、27歳になった坂ノ上の変化を示した。

その変化を指摘された坂ノ上は、笑いながら頷き「お酒の楽しみを知りました。飲み番組をやらせてもらうぐらい、好きです」と度合を語り、BS-TBSの番組『町中華で飲ろうぜ』での仕事を想像させていた。

オリジナル脚本である本作は、敷かれたレールを歩いている途中で、そこから降りることの難しさを描く、いまの若者たちの物語。その若者たちを勇気づける青春エンターテインメント作品に仕上げた加藤監督は「自分の人生が、今のままでいいのか…と思い悩むときがあったり、または、もっと違う道に行きたい…と思うこともあったりします。僕は、どっちも正解で、どっちも不正解であると思っています。この映画では、そんな部分も伝えたいなと思っています。なので、そんな気持ちになっている方、そういう気持ちを持った息子さん、娘さんを持つ親御さんたちにも、この作品が届くこと願っています」とメッセージを残していた。

▼ 加藤慶吾監督

▼ 映画『ぬけろ、メビウス!!』予告映像

■関連リンク
映画『ぬけろ、メビウス!!』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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