ラウール、輝くジュエリーを着けると「助けにも、支えにもなる。少し調子が悪… -ライブドア
Snow Manメンバーのラウールが、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し、12日の都内で行われた表彰式に出席した。
受賞スピーチに立ったラウールは「普段の僕は、ジュエリーをまとう機会はそれほど多くありませんが、一つひとつを大切に持っています」と話し始めて「僕が初めてジュエリーを買ったのは、CDデビューをした記念にオーダーメイドで作ったピアスです。それを初めて着けたとき、それこそキラッと輝くような気持ちになれたことを、今でも鮮明に覚えています」とデビューした2020年の思い出を紹介した。
また、ジュエリーの有難みを次のように語った。「僕にとって自信がないとき、少し調子が悪いときに、ジュエリーがあると底上げしてキラッと輝かせてくれるものです。なので、助けにもなり、支えにもなる存在だと感じています」とコメントした。
東京真珠からのプレゼント商品
そんなラウールに、出展社の東京真珠からパールのネックレスがプレゼントされていた。その商品は、『GALATEA カーヴドパールネックレス』だという。ラウールの選出について、関係者は「ラウールさんは、キラキラと眩しいほど輝いている。ぜひ、ジュエリーのトレンドリーダーになってほしいと宝飾業界から大きな期待をかけられています」と語っていた。
贈られたネックレスについて「僕の首のサイズだったりとか、誕生月の石がパールということ。僕のことをよく考えて作ってくださいました。その人に似合ったジュエリーを探すことも楽しみであると感じました。ジェンダーレスなジュエリーも増えてきたと聞いております。これから自分に合うものを楽しみながら探してみたいです」と声を弾ませた。
今年6月、20歳の節目を迎える。改めて抱負を語ってもらうと「いつも応援して下さっている皆さんの心ごと、キラッと輝かせる存在になれるよう努力していきたいなと思います。コツコツ努力を重ねて、20代、30代になったときに、またこの場所に立ちたい目標も出来ました」と目指すものを最後に示していた。
34年の歴史を誇る「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、毎年「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」を表彰している。今回の受賞者は、以下の面々だった。
第34回『日本ジュエリーベストドレッサー賞』の受賞者
10代 ラウール(歌手)
20代 永野芽郁(女優)
30代 田中みな実(女優)
40代 松嶋菜々子(女優)
50代 永作博美(女優)
60代以上 大地真央(女優)
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