社会

クールポコ:「餅つきネタは15年前から変わらない」、お笑い営業本数が年々増加中



お笑いコンビ・クールポコ。(せんちゃん/小野まじめ)」が、26日の都内にて、au(KDDI)のオンライン専用ブランド「povo」のPRイベント『男は黙って、72時間餅つき!開幕式』に出席した。

小野は「15年前から変わらない」と明かしながらも、おなじみの餅つきネタを披露し、povoとのコラボイベントを盛り上げた。

▼ 餅つきネタを披露したクールポコ。(写真左から)せんちゃん、小野まじめ

今日のようなイベント会場に呼ばれるお笑い営業本数が、年末年始の時期に突入して急増しているそうだ。小野が口を開き「僕たちは、あまりテレビに出ないキャラクター。お祭りといった皆さんが集まるイベント会場、企業さんの周年パーティーに呼ばれることが多いのですが、有難いことに、この12月も忙しいですし、来年も新年会とかにも呼んでもらえていて、いつもよりは増えている状況です」と感謝の気持ちを表した。また「これからも、そういう場所に行って最高潮に盛り上げていきたいなと思います」と更なる意欲を見せた。

一方のせんちゃんは、そこで「僕は、もっとテレビに出たいです」とポツリ。心の内をのぞかせ、笑いを取った。小野も大笑いし「まぁ、たまにテレビに出たいよな」と反応しながら、相方の本音を聞き入れた。

続けて、せんちゃんは「イベント営業も増えているんで、テレビも増えてくれたらイイなと思います」といい「やっぱり新ネタを作ります」と誓いを立てていた。

今回のコラボイベントは、二人のネタ披露に終わらず、生成AIのクールポコ。が主役となる、72時間の餅つきに挑戦する広告展開も打ち出した。その様子は、povo公式TikTokアカウントで閲覧できるそうで、小野が真面目に餅をついている間、せんちゃんが視聴者のコメントに返答するという仕掛けで楽しめる。

■関連リンク
・povo公式TikTokアカウント





提供(C)ライブドアニュース

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