「私はドイツ人監督ですが、今回の新作上映について、ヴィム・ヴェンダース監督が語る」
ヴィム・ヴェンダース監督と俳優の役所広司が23日、東京・日比谷エリアで開幕した『第36回東京国際映画祭』のオープニング作品『PERFECT DAYS』の上映にあたり、舞台あいさつを行った。役所は、会場を和ませようと話し始め「監督は、飛行機の到着が4時間ほど遅れて、時差ボケがヒドいと聞いていますが、ご覧のように元気です」とアナウンス。すると、ヴェンダース監督は、お茶目に振る舞い、役所の右肩にもたれかかって、笑いを起
提供(C)ライブドアニュース