社会

「東京リベンジャーズをこれからも大切に育て、愛で続けたい」と北村匠海が熱く語る



俳優の北村匠海が、21日の都内で、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐運命-』の初日舞台あいさつに出席した。

一昨年のこと、2021年7月9日に公開された前作は、興行収入が45億円、観客動員数335万人を記録するなど大ヒットを飛ばした映画。約2年の時を経て、今作で描いているのは、原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と支持を集めるエピソード【血のハロウィン編】で、2部作で劇場公開される。いよいよ今日からスタートした前編の「運命」、そして、6月30日の公開が控える後編の「決戦」が用意されている。

▼ 北村匠海

北村は、この映画と携わった大きさを次のように表した。「僕のこれからも続くであろう俳優人生にとっても、運命だと思います」と話し始め「この作品はまだまだ、羽ばたいていくと思えます」と更なる広がりを予想した。そう思う手応えがあるそうで「映画が公開されると自分のたちの手から離れていく感覚があるのですが、東京リベンジャーズの場合、不思議と、いつまでも自分たちの心の中にずっとある作品だと僕は思っています」と自身における捉え方、感覚の違いも示した。

続けて「これからもみんなで温めて、この作品を愛でていけたらイイなと思います」と願う部分も口にしていた。

なお、舞台あいさつには、北村のほかに、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、そして、英勉監督らも登壇していた。

▼ (後列左から)高杉真宙、磯村勇斗、眞栄田郷敦、今田美桜、清水尋也、英勉監督
(前列左から)杉野遥亮、山田裕貴、北村匠海、吉沢亮、間宮祥太朗

▼ (左から)山田裕貴、北村匠海、吉沢亮

▼ 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(2部作)

■関連リンク
・映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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