板垣瑞生、騒音トラブルで謝った女性とナゼか意気投合「仲良くなって、インス… -ライブドア
俳優の板垣瑞生が29日、新宿の新たなランドマーク「東急歌舞伎町タワー」にお目見えする新劇場「THEATER MILANO-Za」のこけら落とし公演…『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』の制作発表に出席。板垣はそこで、今作の出演が決まった際に、思わぬ人から祝福を受けたエピソードを持ち出し、笑いを取った。
その思わぬ人とは、自宅建物の階下に住む女性だという。「僕の部屋から騒音を出しちゃって、1個下の階の人に『ごめんなさい』と謝りに行ったのです。その時、その人と仲良くなってインスタグラムを交換。その方のインスタグラムのストーリーズを見ていたら『エヴァンゲリオン、おめでとうございます。頑張ってください』と書いてあったのです」と説明。ひょうなところ、謝罪に向かった部屋の女性から、応援メッセージをもらえたエピソードを語った。
板垣の話は止まらず「僕は、その女性と1回しか会ったことがないのですが、たまたま、どこかの記事で、僕がこの舞台をやることを知ったのだと思います。家族や友達から、今回の出演を祝福されて嬉しかったのですが、これまで全然知らなかった女の子が、わざわざストーリーズに上げてくれて、嬉しかったです」と喜びの気持ちを表した。 このエピソードに関心を寄せた司会者が「その女性の方、絶対に見に来られるのでは?」と想像すると「はい、『あの人です』と言いたいです。その方にぜひ、見に来てほしいです」と異例の呼びかけを行い、周りの笑いを起こしていた。
本作は、これまでに多くの人々を魅了し続けてきたアニメーション作品『エヴァンゲリオン』を、舞台ならではの演出方法を取り、完全オリジナルの物語として繰り広げるという。
同所での公演スケジュールは、5月6日から5月28 日まで。その後、長野公演(6月3日・4日、まつもと市民芸術館)、大阪公演(6月10日〜19日、森ノ宮ピロティホール)へと続く。
今日の制作発表の場には、板垣のほか、窪田正孝、石橋静河、田中哲司、永田崇人、坂ノ上茜、村田寛奈、宮下今日子、そして、構成・演出・振付のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏らが登壇していた。
(前列左から)シディ・ラルビ・シェルカウイ氏、石橋静河、窪田正孝、田中哲司
■関連リンク
『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』…案内WEBページ
提供(C)ライブドアニュース