井桁弘恵、品川国際映画祭は″駅前の好立地″「こんな大都会で映画祭が開かれた。環境的にすごく素敵です」 -ライブドア
モデルで女優の井桁弘恵が7日、東京・品川インターシティ セントラルガーデンで開幕した『品川国際映画祭』(11月12日まで、6日間)のオープニングセレモニーに、映画コメンテーターのLiLiCoと共に駆けつけ、会場を彩る15万球規模のイルミネーションを灯した。
2018年にスタートした同映画祭は、コロナ禍を経て、品川駅前の好立地(港南口側のアウトドア空間)で3年ぶりにリアル開催。会期中、世界各国から厳選されたショートフィルム全27作品が上映。映画の他に音楽ライブやキッチンカーが大集合しているので、来場者が食事をしながらゆったりと作品を楽しめるアウトドアシアターが特長となっている。
会場の下地となるのは、高層ビルの谷間の緑地公園。井桁は「この品川エリアは、たくさんの方が働いていらっしゃいます。こんな大都会で映画祭が開かれます。環境的にすごく素敵だと思います」と他の映画祭にはない、オフィス街で開幕した映画祭の特徴に触れた。
「あとは映画だけじゃなくて、イルミネーションとか、ご飯も一緒に楽しみながら、映画を見れるっていうところ、どこよりも開放的で楽しめるのが、この映画祭の良さだと思います」と魅了された点を口にした。
「映画」「音楽」「食」で組み合わされたシネマイベント。井桁はイルミネーションを個人的に楽しみたいと話した。井桁は福岡県出身「コロナの影響が以前よりも収まってきて、ウチの両親がちょくちょく東京に遊びに来てくれるようになりました。東京のイルミネーションは「こんな感じだよ』って案内してみたいです」と想像していた。
なお、会場にお越しできない方のために、公式ホームページ上で視聴できる「オンライン限定セレクション」も用意されていている。
『品川国際映画祭』オープニングセレモニーにて
■関連リンク
・『品川国際映画祭』…公式WEBサイト
・同映画祭の「オンライン限定セレクション」…案内WEBページ
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