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アプリで珈琲焙煎ができる! スマート珈琲焙煎機「Sandbox Smart Roaster」の予約販売が超人気 -ライブドア



スマートフォンやタブレット向けアプリを使い多彩な焙煎ができるスマート珈琲焙煎機「Sandbox Smart Roaster(サンドボックス スマート ロースター)」がまもなく登場しそうだ。

台湾発のコーヒー機器メーカー「Sandbox Smart(サンドボックス スマート)」が、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で、先行予約販売の受付を2021年2月9日からはじめたのだ。

日本でも珈琲好きは多い。
毎日、珈琲を飲むという人、珈琲にはこだわりを持っている人、珈琲店を巡ってお気に入りの珈琲を楽しむ人など、珈琲好きは実に多い。

しかし生豆を調達して自家焙煎までして自宅で珈琲を楽しむ人となると限られてくるだろう。

自宅で自家焙煎して珈琲を楽しむには、
・手間や時間がかかる
・ある程度の知識や経験が必要
このような理由で、自家焙煎をはじめるには敷居が高い。

そんな自家焙煎を気軽にはじめられるのがSandbox Smart Roasterだ。

■手軽だけど本格的な自家焙煎機
多彩な焙煎を可能にしたSandbox Smart Roasterには、
・本格的な焙煎が可能な電熱直火式
・簡単メンテナンス
・スマートフォンアプリで簡単操作
これらの特徴がある。


スマホで操作する自家焙煎機

Sandbox Smart Roasterは、電熱直火式を採用している。
この電熱直火式は、半熱風式や熱風式豆とは異なり、豆に直接カロリーを与えられ、豆本来の香りや特徴を引き出すことができるという。


Sandbox Smart Roasterの扉を開けた内部

本体内部に設置するドラムが回転して、豆に均等に熱が行き渡る仕組みになっている。
また、チャフ(珈琲豆の薄皮)の処理は、ハケで本体下部に落とし、トレーから捨てられるようになっており、メンテナンスも簡単だ。


チャフの処理も簡単

本体動作音が70db未満の静音設計や、排煙が少ない仕様も魅力的だ。

そして、最大の特徴ともいえるのがスマートフォンアプリを使った操作や、焙煎の細かな設定ができる点だ。

■日本語に対応した多機能な専用アプリ
Google PlayもしくはApp Storeで「Sandbox Smart」アプリをダウンロードする。無料アプリなので、誰でも試すことができる。


利用規約の画面(画像=左)、トップ画面(画像=中央)、曲線データベースの画面(画像=右)

台湾発のSandbox Smartだが、アプリは日本語に対応しており、ユーザー登録時に確認する利用規約もすべて日本語表記されている。もちろん、利用規約だけでなく、トップ画面や焙煎の設定や操作をする画面も日本語表記だ。

トップ画面では、本体との「ペアリング」、焙煎の設定ができる「曲線データベース」、これまでの焙煎履歴やシェア結果が確認できる「焙煎履歴」、オリジナルの曲線を作成できる「マイ曲線」の4つのメニューアイコンが並ぶ。


曲線を選択して焙煎する

アプリでは浅煎り・中煎り・深煎りのほか、熱やファンの設定も細かく調整できる。さらに、詳細な焙煎履歴も毎回記録されるため、上手くいった焙煎は何度でも再現することができる。焙煎プロファイルはメールアドレスやSNSなどで共有でき、オリジナル焙煎をシェアしあって楽しむことも可能。

このように、アプリを活用した機能や設定があるため、初心者から熟練者まで焙煎を楽しむことができる。

■目標金額100万円の20倍超え
冒頭で伝えたようにSandbox Smart Roasterは、2月9日からMakuakeで予約販売を開始している。目標金額100万円に対し、1週間足らずの2月15日時点で20倍を超える2,016万9,500円の購入総額(資金)を集めている超人気の製品だ。


わずか数日で集まった金額が2,000万円を超えている


Sandbox Smart Roasterのスペック


Sandbox Smart Coolerのスペック

・【超早割30%オフ】Smart Roaster and Cooler 生豆セット
・【早割25%オフ】Smart Roaster and Cooler 生豆セット
・【特価20%オフ】Smart Roaster and Cooler 生豆セット
これらはすでに受付終了している。

2月15日時点では、
・【特価20%オフ】SMART ROASTER and COOLER セット…88,000円(価格はすべて税込)
・【ペア割】Smart Roaster and Cooler 生豆セット ×2…176,000円(残り4個)
・【ペア割】SMART ROASTER and COOLER ×2…176,000円
・【トリプル割】Smart Roaster and Cooler ×3セット…231,000円(残り10個)
これらの受付が継続されている。

なお、Makuakeでの予約販売では、冷却器「Sandbox Smart Cooler」のセット販売となっている。Sandbox Smart Coolerは、60秒間で焙煎した豆を冷却する仕様で、余熱による焙煎の進行を防止できる。また、吸引式を採用していることで、豆に付着したチャフの飛散も防止できるとのこと。

Makuakeでの予約販売で購入した際は、2021年05月末までに届けられる予定。ちなみに一般販売価格は1台あたり110,000円になる予定。

珈琲焙煎に興味がある人はもちろん、すでに自家焙煎で珈琲を楽しんでいる人にも試してみてほしい注目の製品だ。

・Makuake|スマホでタップするだけ自家焙煎!SANDBOX SMART コーヒーロースター|マクアケ – アタラシイものや体験の応援購入サービス
・Sandbox Smar

執筆:S-MAX編集部 2106bpm





提供(C)ライブドアニュース

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