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藤原竜也、酔っぱらった佐藤浩市にア然…「お前らも脱げ!って、体育会系かと思った(笑)」 -ライブドア



映画『太陽は動かない』公開記念舞台あいさつが、6日の都内で行われ、キャストの藤原竜也、竹内涼真、市原隼人、日向亘、佐藤浩市、そして、羽住英一郎監督らが登壇した。

本作は、小説家・吉田修一氏による「太陽は動かない」と「森は知っている」の2編をベースに脚本されたもの。心臓に小型爆弾を埋め込まれた2人の秘密組織のエージェントが繰り広げる物語で、24時間ごとに死の危険が迫りくるなか、命がけの頭脳戦を仕掛ける。

撮影現場を振り返るトークショーでは羽住監督がニヤリと笑って、60歳になった佐藤の酔っぱらいエピソードを披露。「全体の打ち上げのとき、真っ先に上半身裸になったのは(佐藤)浩市さんだった」と明かし、思い出話に突入させた。

すると、藤原がスグに反応し「先輩がそう、佐藤さんが脱ぎだして、僕らも立たされた。そしたら『お前らも脱げ』って言ってこられて、どれだけ体育会系かと思った。さらに背中も叩かれて、いっぱい手のアトがついた」と少々痛い思いもしたそう。

▼ (左から)佐藤浩市、藤原竜也

『太陽は動かない』公開記念舞台あいさつにて

暴走ぶりが次々と明かされると「もう…やめて」と懇願する佐藤。恥ずかしそうに下を向いていた。

司会者が「佐藤さん、すいません、突っ込んでいいですか?なぜ、そうしちゃったんですか?」と気を使いながら心境を確かめた。

今だからこそ話せるエピソードだが「やっぱり、男の子同志、そうしたくなるんです…。古くからいると、つい体育会系になる…、申しわけない」と真面目に謝っていた。

▼ (左から)佐藤浩市、藤原竜也、竹内涼真

▼ 藤原竜也、竹内涼真、市原隼人

▼ 日向亘、佐藤浩市、藤原竜也、竹内涼真、市原隼人、羽住英一郎監督

▼ 映画『太陽は動かない』予告映像

■関連リンク
映画『太陽は動かない』 – 公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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