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坂口健太郎、北村一輝の行動がお手本…「20年後の未来が明るく見えて、楽しみになりました」 -ライブドア



『劇場版シグナル』の初日舞台あいさつが、2日の都内で行われ、キャストの坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、奈緒、伊原剛志、橋本一監督らが登壇した。

本作は、2018年4月期にカンテレ・フジテレビ系で放送された連続ドラマをオリジナル脚本で映画化したもの。謎の無線機が“現在”と“過去”における2人の刑事をつなぎ、共に未解決事件を解決していくという斬新な設定のサスペンス作だ。

その過去、20年前の未解決事件が鍵となっている構成にちなみ、「20年後の未来にどうなっていたいか?」とキャストの間で、語り合う場面があった。

▼ (左から)坂口健太郎、北村一輝

『劇場版シグナル』完成報告会にて

▼ (左から)吉瀬美智子、坂口健太郎、北村一輝

20年後…自身の”未来像”について、坂口が「僕は今年30歳になるんですが、北村さん、おいくつですか」と改まって尋ねた。北村の年齢を51歳と確認すると「20年後は、今の北村さんと同い年ぐらい。北村さんとご一緒していると、いつも仕事を楽しんでる。なので、これから時代がガラリと変わったとしても未来が明るく見えて、楽しみになりました」と伝え、希望を持てるようになったと表現した。

撮影現場に臨むにあたらい、お手本のような存在と言われた北村は「もっとちゃんとした人を見たほうがイイよ」と返しながら、照れまくっていた。

▼ (左から)奈緒、吉瀬美智子、坂口健太郎、北村一輝、伊原剛志、橋本一監督

▼ 『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』予告映像

■関連リンク
『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』 – 公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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