通俗科学

火星衛星探査機(MMX)の初期クリティカル運用フェーズ終了

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月20日に打ち上げられた火星衛星探査機(MMX)について、初期運用における重要なシーケンスが正常に実施され、探査機の健全性が確保されたことを、本日10月21日に確認しました。これにより、初期クリティカル運用フェーズ(※1)を終了します。

 今後、探査機搭載機器の初期機能確認を実施しつつ、火星圏への往路巡行運用フェーズに向けた準備を行う予定です。

 この度の火星衛星探査機(MMX)の打上げ及び追跡管制にご協力、ご支援頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。

  1. (※1)
    初期クリティカル運用フェーズ
    ロケットから探査機が分離した後、太陽電池パドル展開、三軸姿勢確立、ミドルゲインアンテナ(MGA)保持解放など、探査機の一連の健全性を確立するまでの期間。

—————————————

(c)宇宙航空研究開発機構(またはJAXA)掲載URL

東方 月海

東方月海(ひがしかた つきみ)は、Japan Net24 Newsの編集長です。2016年の就任以来、10年以上にわたりニュースルームの指揮を執り、コンテンツの品質管理、取材活動、メディア戦略全般を担当しています。国内の政治・経済・社会ニュースをはじめ、デジタルメディアの最新動向まで幅広く精通。過剰な集約型報道に頼らない、正確で信頼性の高い一次情報の提供を目指しています。

東方 月海 has 973 posts and counting. See all posts by 東方 月海

東方 月海

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です