熊切あさ美「いつも飲んでいるイメージ」を脱却へ…「走ることが生活の一部。ランニングアドバイザーの資格を取りました」 -ライブドア
タレントの熊切あさ美が22日、イメージDVD『一緒に住みたい』の発売記念イベントを都内で開いた。
合同インタビューに応じた熊切は、直近の変化として「ランニングアドバイザーの資格を取れました」と嬉しそうに話し、晴れやかな笑顔を見せた。
熊切は、過去のことではあるが「お仕事で走ったときに骨折しちゃって、一度は、運動をすることを止めていたんです」とこれまでは、運動量がゼロだったと明かす。それが一転したようで「コロナ禍で、自宅にいる時間が増えたとき、ふっとマラソンがしたいなと思ったんです。ケガを防ぐための勉強をしたり、運動が苦手の人のトレーニングを調べていたったら、ランニングアドバイザーの資格の勉強をたどり着いていました。今は、運動すること、トレーニングをすることが、生活の一部になっています」とアクティブな生活スタイルに切り替わったそうだ。
記者たちが、運動好きになった様子に驚いていると「私のプライベート、いつも飲んでいるイメージ、そんなイメージを持たれている方が多いみたいです」と反応し、ケラケラ笑った。そして「今回の資格が取れたことで、新しい方とも触れ合っていきたいですし、私には子供がいない分、子供たちに運動の仕方を教えることに興味があります。子供たちと触れ合う仕事をしてみたいです」と想像を巡らし、目を輝かせていた。
熊切は今回、竹書房から18作目のDVDをリリース。登場シーンの中で「会社の業務で失敗をして、取引先に謝罪に行くんです。でも、謝っている途中で、なぜかガーター姿、スーツを脱いで下着姿になるんです」と笑って、一つの場面を紹介。そこで注目して欲しい点があるとして「私、脚には自信があります。脚のラインには、自信があるので、どんどんウリにしていきたいです」と方向性を考えていた。
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