ビビアン・スー、12月3日を特別な「ブラックビスケッツの日」としたい
台湾出身のマルチタレント、ビビアン・スーが、7日の都内で行われた「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席した。
記者とのやり取りでは、かつてのバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系/1996年から)のタイトルを口にして「私を知ってくれて、台湾のことも知ってくれた。今でも感謝しています」としみじみ語り、懐かしんだ。また、番組から発生した音楽ユニット・ブラックビスケッツの名前も何度も出して、昨年12月3日、同局の音楽番組で20年ぶりに復活した有難みも語った。そこから新たな思いが出来たそうで「12月3日をブラックビスケッツの日にしたい。また、3人で集まりたいです。この思いがニュースになって、大きな兄貴たちが見てくれるとイイな」と各メンバーに届くよう願っていた。
▼台北市観光大使の就任を知らせた、ビビアン・スー
ビビアンは今日から、日本と台北の架け橋になるべく、台湾の首都である台北市観光大使に就任しており「美しいところは、人の優しさです。私の写真を撮った記者さんたち、交換ね!台北で待ってます!」とお茶目にアピール。日本でも抜群の知名度を誇り、アジアで活躍中のマルチタレントとして、今年から来年・2024年にかけて実施される同キャンペーンに今後も携わっていくという。
▼ 「久しぶり、台北ビビアン・スーが、台北をご案内します」PV映像
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