インターステラテクノロジズとJAXA、小型ロケット用エンジンシステム技術の研究開発に関する共創活動を開始- Net24

 インターステラテクノロジズ株式会社(代表取締役:稲川貴大、以下「IST」)*1と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)は、新たな発想の宇宙関連事業の創出を目指す「JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ(以下、J-SPARC)」*2の枠組みのもと、小型ロケット用エンジンシステム技術の研究開発に関する共創活動を開始しました。 《続きを読む》

あなたのオフィス・研究室が「きぼう」船外と繋がります~「きぼう」船外ミッション外部運用管理システム稼働~- Net24

 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏/以下、JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームに設置されたミッション機器へユーザーのオフィスや研究室などのJAXA筑波宇宙センター外からセキュアなネットワークで接続、運用を可能とする「きぼう」船外ミッション外部運用管理システムをクラウド上に構築し、稼働いたしました。 《続きを読む》

グリーンイノベーション基金事業/次世代航空機の開発/水素航空機向けコア技術開発共同実施者に採択- Net24

 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が「2050年カーボンニュートラル」の実現を目指して公募した「グリーンイノベーション基金事業/次世代航空機の開発」プロジェクトのうち、「水素航空機向けコア技術開発」(以下、「本事業」)において、幹事企業である川崎重工業株式会社(以下「KHI」)の共同実施者に採択されました。2021~2030年度の実施期間において、JAXAが共同実施者として担当する技術開発項目は以下の通りです。 《続きを読む》

イプシロンロケット6号機による民間小型SAR衛星の受託打上げおよび革新的衛星技術実証3号機打上げスキームの一部変更について- Net24

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、大学や研究機関等に対する新規要素技術の実証や新規事業につながる技術の実証機会提供を目的として、革新的衛星技術実証プログラムを推進しており、昨年度の革新的衛星技術実証2号機に続き、今年度は同3号機の打上げを予定しています。革新的衛星技術実証3号機では、大学、企業等合わせて15機関からの提案を選定し、部品・コンポーネント・サブシステムの7つの実証テーマをJAXAが開発する「小型実証衛星3号機(RAISE-3)」に搭載して実証する他、超小型衛星3機、キューブサット5機の衛星の軌道上実証を行います。 《続きを読む》