松井珠理奈、10年ぶりの写真集『アイヲシル』で東海舞台と初のランジェリー写真を披露！恋愛模様も展開…

元SKE48の松井珠理奈（28）が9月13日、都内で開かれた写真集『アイヲシル』の発売記念イベントに出席した。初の写真集から10年ぶりとなる本作は、地元の東海地方を舞台に、初のランジェリーカットも収録している。松井は卒業後の近況について、恋愛観や結婚願望、家族への思いを語った。

松井は小学6年生の11歳でSKE48の1期生としてデビューし、トップアイドルとして13年間活動してきた。10年ぶりの写真集発売については「早かったかなって思いますね。デビューしたのも小6だったんですけど、今、28歳になって。それも未だに信じられないというか、早すぎて」と振り返った。卒業後の心境については「一歩外に出ると『まだ28歳だったんだね』と言っていただいたりもするので、まだまだ希望を持って未来に進んでいきたい」と述べた。

結婚について問われると「30歳、なんか節目ですよね。30歳ぐらいにできてたらいいですけど、そしたらもう2年後って考えたらちょっと早いなっていう感じもするし」と話した。相手については「紹介してもらっても素敵だと思うんですけど、なるべくどこかで出会った方で、自分で見つけたい」とし、「自分で責任を持って結婚したい。もし（相手が）『あれ？』って思っても、自分で決めたことだからって納得できそう」と述べた。さらに「グループを卒業して、事務所も独立して個人になって、やっと人生の舵を取れるようになったので、結婚も自分で決めたいです」と語った。

「どんな愛を知りたいか」との問いには「本当に家族愛ですかね」と即答。自身の生い立ちに触れ、「小さい頃に両親が離婚しているので、家族3人の思い出があまりなくって、それがとっても寂しいなと思うので、いつか新しい家族を作ることができて、そういう家族愛を知ることができたら幸せかなって思います」と述べた。

写真集『アイヲシル』には水着カットや愛犬とのショットなど、自然体の写真が収められている。アイドルとしての歩みを経て「愛を知る」旅を始めた松井珠理奈の今を切り取った一冊となっている。

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