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二階堂ふみ、「横浜フランス映画祭2025」アンバサダーに就任! 夢のマリに…

女優の二階堂ふみ(30)は、2月5日に都内のフランス大使館で開催された「横浜フランス映画祭2025」の記者発表会に、公式アンバサダーとして出席した。

二階堂は、アンバサダーに選ばれた感想として「母の影響で映画が好きになり、小さい頃からフランス映画に触れる機会が多く、シネマへの憧れも強まりました。今回、このような機会をいただけてとても光栄です」と喜びを語った。

好きなフランス人俳優について問われると、「マリオン・コティヤールさんとレア・セドゥさんに強い憧れがあります」と回答。

さらに、「先日パリを訪れた際に、マリオン・コティヤールさんと直接お会いする機会があり、その感動で思わず涙を流してしまいましたが、彼女は温かくハグをしてくださり、『同じ俳優として頑張りましょうね』と励ましの言葉までいただきました。私の俳優人生において、大きな出会いとなりました」と感慨深げに語った。

映画祭については「フランス映画と日本映画はこれまでも深い交流があり、新しい作品との出会いの場になることがとても楽しみです」と期待を寄せた。

第32回を迎える「横浜フランス映画祭」は、1993年にスタートし、みなとみらい21地区を中心に開催されてきた。最新のフランス映画の上映に加え、フランス人監督や俳優が多数来日し、多様性にあふれたフランス映画を楽しめる文化イベントとして、横浜の街を盛り上げている。

今年のテーマは「Avec〜新しい感性との出会い」。映画を通じて新たな感性に触れる機会を提供することを目的としている。上映会場はみなとみらい21地区を中心に、3月20日(木・祝)から3月23日(日)までの4日間にわたり開催される。

■上映作品一覧
・The Count of Monte-Cristo(オープニング作品)
・犬の裁判
・エミリア・ペレス
・キャッツ・アイ
・My Everything
・WHEN FALL IS COMING
・イッツ・ノット・ミー
・マリア・モンテッソーリ 愛と創造のメソッド
・ロザリー
・神さまの貨物

チケット販売情報は公式サイトで確認可能。なお、「エミリア・ペレス」は、2月13日(火)11時より抽選予約が開始される。

▲ 「先日、マリオン・コティヤールさんとお会いしました。感動で思わず涙した」と明かした、二階堂
▲ 屋外でのフォトセッションに応じた、二階堂

■関連リンク
『横浜フランス映画祭 2025』…公式WEBサイト

提供(C)ライブドアニュース

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