やす子、児童養護施設での苦労を明かす…希望のメッセージに大きな反響「子どもたち…
お笑いタレントのやす子が13日、自身のX(旧Twitter)を更新し、自身が児童養護施設にいた頃の思い出を振り返った。
やす子は「児童養護施設にいる時は早く成人したくてたまらなかったです。当時は未成年だと家が借りれなかったり、携帯も契約できなくて、本当に大変だった」と、未成年ならではの苦労を明かした。続けて「成人してからの何でも契約できる時の喜びは凄かったなぁ?」と、成人の喜びを語る。
また、施設にいる子どもたちへ向けて「今、施設にいて将来不安な子へ!成人したら人生が楽になるから安心してね」とメッセージを送った。
この投稿に対して、ユーザーからは「やす子ちゃんがこうやって発信してくれる事で、子ども達が将来に希望を持てるよう、願っています」「ファンになるまで児童養護施設についてほとんど考えたことがありませんでした。多くの人が関心を持つようになったと思います」「やす子ちゃんがこうやって発信してくれることが、不安を抱えている子ども達への大きな安心になるね」などのコメントが寄せられ、やす子の言葉が多くの人に勇気を与えていることが伝わってくる。
児童養護施設にいる時は早く成人したくてたまらなかったです
当時は未成年だと家が借りれなかったり、携帯も契約できなくて、本当に大変だった‥
成人してからの何でも契約できる時の喜びは凄かったなぁ😆?
今、施設にいて将来不安な子へ!
成人したら人生が楽になるから安心してね#成人の日— やす子 (@yasuko_sma) January 13, 2025
提供(C)ライブドアニュース