社会

『STAR ISLAND 2024』が5年後に世界中で1500万人以上を動員



世界各国でのべ1,500万人以上を動員してきた未来型花火エンターテインメント『STAR ISLAND 2024』が、5年ぶりに日本で開催される。

『STAR ISLAND (スターアイランド)』は、日本の伝統文化である花火と、レーザーやドローン、3Dサウンドやステージパフォーマンスといったエンターテインメントとを融合して生まれた、新たな”未来型花火エンターテインメント”。

2017年よりお台場で始まった同イベントは、シンガポールやサウジアラビアで公演が開催され、世界中の方々からパフォーマンスに対して高い評価を受けてきたという。そんな『STAR ISLAND』が、いよいよ日本に凱旋する。

2024年5月11日(土)・12日(日) には福岡PayPayドーム・地行ももち特設会場で、初の福岡開催。福岡のショーでは初となる1,000機のドローンが登場し、日本の伝統花火やパフォーマンスと融合したかつてない演出が行われるそう。

演出を担うのは、STAR ISLAND でも総合演出を担う小橋賢児の空のプロジェクト「Sky Studio」と、日本最大のドローンショー運営のレッドクリフ代表・佐々木孔明のスペシャルコラボ。日本の伝統花火やパフォーマンスと融合したかつてない演出で、STAR ISLAND の夜空を壮大にプロデュースする。

「これまで空に描く無限の可能性を花火やドローンという技術でチャレンジしてきましたが、その中で僕が東京モーターショーでプロデュースしたドローンショー「CONTACT」をみて感動してくださってドローン事業開始したという佐々木さんが、今や国内最大級のドローンエンターテイメント会社レッドクリフを牽引されているというのは心から嬉しく思います。そして時を経て、今この STAR ISLAND でコラボレーションできるということに、とてもワクワクしております」(STAR ISLAND 総合演出 小橋賢児氏)

さらに東京公演は2024年6月1日(土)・2日(日) に、お台場海浜公園にて開催。世界での公演実績を持つ日本の花火チームが、過去最大規模となる合計5万発の花火で東京、福岡の夜空を彩る。

ショーパフォーマンスでは、炎や水を使った演出を表現する多種のパフォーマーが参戦。中でも、国内外で活躍する一流のパフォーマーを集めたドリームチーム「雷光炎舞『かぐづち』 -KAGUZUCHI-」がジョインし、花火やドーロン、レーザーなど、あらゆる演出と融合したダイナミックで幻想的なパフォーマンスを行い、唯一無二のステージショーを演出するという。

「2024年、再び原点であるお台場にSTAR ISLANDが戻ってきます!しかも、福岡と同時開催で2日ずつという花火のイベントとしては前代未聞のチャレンジではありますが、世界を凱旋し進化したSTAR ISLANDをぜひ多くの人に体験してもらいたいと思います!」(STAR ISLAND 総合演出 小橋賢児氏)

・STAR ISLAND 2024/公式ページ





提供(C)ライブドアニュース

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