社会

DJ SODAが語る信念:「夢を追うためには諦めも必要」と友人と遊ぶ



韓国の女性タレント・DJ SODA(ソダ)が7日、写真集『Candid(キャンディッド)』の発売記念イベントを都内で開いた。

本書は、自身初の写真集。大の日本好きとして知られる彼女を東京と沖縄の2都市で約1週間にわたって撮影したものだ。

東京でのロケ地として、浅草「花やしき」に足を運んだり、歓楽街のショーパプといった色鮮やかなシチュエーションもチョイス。また、沖縄ではプライベートビーチに訪れ、健康的な姿を写真に収めた。

そして、写真集ならではの挑戦を見ると、SNSをはるかに超えた露出の多い衣装、変形水着、そして「初めてでした」と明かしたランジェリーショットもあった。

肌の露出が多い撮影場面を振り返ってもらうと「ビキニを着ながら、大胆なシーンもあって『胸をつかんで』って、そういった演出やポーズがもあったんですが、最初は本当に出来るかしら、そんな心配な気持ちもあったり、ちょっと怖かったりもしました。」

「でも、撮影チームの皆さんが『頑張れ、頑張れ』と声をかけてもらい、すごく応援して下さったので、むしろリラックスして撮ることが出来ました」と、チーム一丸となって支えられながら撮影をこなしたエピソードを語った。

▼ DJ SODA・写真集『Candid』より

©ND CHOW/週刊プレイボーイ

▼ DJ SODA・写真集『Candid』より

©ND CHOW/週刊プレイボーイ

▼ 写真集『Candid(キャンディッド)』を発売した、DJ SODA

様々な話を聞いた中で、自身におけるひとつの信念に「好きなことのため、夢のためには諦めることも必要だと思います」と話す。

「それは、どういうことかと言いますと、大きな夢を叶えるためには、死ぬほど努力もしなきゃいけない。例えば私の場合、仕事で夢を叶えたいと思っていて、友人と遊ぶことを諦めたり、あとは、お休みを取ることを諦めたりして、そういった形で夢に向かって頑張っています。」

「なので、今は趣味も仕事に関することばかり。24時間、常に仕事のことを考えて頑張っています」と説明した。

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提供(C)ライブドアニュース

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