グラビアアイドルの澄田綾乃、外見から感じるのは「いつも落ち着いた印象。こんな私でも…

グラビアアイドルの澄田綾乃が2日、写真家・LUCKMAN氏との写真展 『if…』を東京・恵比寿の弘重ギャラリーで開かれ、その初日に囲み取材に応じた。

記者に囲まれたところで、澄田は外見とのギャップを話題にした。自身の見た目が「いつも落ち着いた感じの印象。こんな私でもキャピッとする時もあるんです」といい、無邪気に笑ってみせた。

「私の見た目、いつも落ち着いた感じの印象を持たれるんですけれど、私でも結構キャピッとする時もあるんですよ」と屈託のない笑顔で話しつつ「でも、作品づくりをするときに『どういうものを撮りたい？』って聞かれたら『儚いものを表現したいです』って返しています。この気持ちは、私の人生の中にあるものかなと思っています」と伝え、キリリと表情を変えた。

特に、今回の作品に落とし込んだものがあるという。「今というのは、本当にたった今、この瞬間にしかないと思っています。これから歳を重ねていくとシワも増えてきて、その見え方、今こうして喋っている雰囲気もだいぶ変わってくると思っています。それこそ、花火やお花のように一瞬で終わるようなものと同じこと。自分の雰囲気も凄い儚いなと思っていて、その儚さを表現できるもの、今の自分を表現できるものをやりたい。そういう思いをとても大事にしています」と自身の表現に対する考えを語った。

そんな澄田にとって初めての写真展は、東京・恵比寿の弘重ギャラリーにて入場無料で4月7日まで開催される。そこでは、今年1月に撮影に臨んだ北海道の旭川と小樽をロケ地にした作品34点が飾られており、全ての作品に値付けされていて購入することもできる。なお、購入作品の全てに、澄田とLUCKMAN氏の直筆サインが裏面に入れられて、6月上旬に発送を予定しているとのこと。

▼ 初の写真展を開いた、澄田綾乃

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