小野瑞歩、つばきファクトリー7周年に「成長した自信タップリでステージに立っています」
アイドルグループ・つばきファクトリーが22日、メジャーデビュー7周年記念イベントを神奈川・クラブチッタで開催。本番直前のタイミングで、メンバーの9人、新沼希空、谷本安美、小野瑞歩、小野田紗栞、秋山眞緒、河西結心、八木栞、福田真琳、豫風瑠乃が合同インタビューに応じた。
つばきファクトリーは、インディーズでのシングル4枚のリリースを経て、2017年2月22日にメジャーデビューをした経歴があり、本日、7周年の記念日を迎えた。リーダーの新沼は「この7年、一番嬉しかった思い出は、やっぱりレコード大賞の新人賞（2017年12月30日）です。自分にとって、いや、これからの私にとっても、忘れられない、凄く大きな出来事でした」と回顧した。同じ初期メンバーである谷本は「つばきファクトリーは、これまで形を変えながらやってきましたたが、毎回、新しく加入してくれるメンバーが、とっても素敵な子たちばかりなので、どんどん、グループとしても素敵になっている自信があって、それが嬉しく思います」とキッパリ話した。
（前列左から）福田真琳、河西結心、八木栞、豫風瑠乃
続けて、今のグループについて自信を示したのは、小野。この7年で「成長できたと思います。今は、自信タップリでステージに立っています。最初の頃は、皆さんに弱気なイメージをもたれていました。でも、こうやって今は、みんなで、自信タップリでステージに立てていることが成長できたんじゃないかなと思っていて、そこが、今のつばきファクトリーの大好きなところです」と内心も示した。
「私は、ハロプロ研修生として活動していたときを思い出しました」と話し始めたのは、小野田。「まだ研修生だった頃に、私は、つばきファクトリーに加入したいと思っていました。最初から大好きだった、つばきファクトリーに加入できてからも、私のグループが大好きだなと思う瞬間がたくさんありました。そんな瞬間を、これからもファンの皆さんと一緒に作っていけたらなと思っています」と口にした。
そして、21歳の秋山は「私が最初、グループに加入したときは、最年少だったですが、今は、お姉さん組、そうくくられる風になってきました。私も大好きグループに入れたので、これからも一緒に夢を叶えていきたいなと思っています」とコメントを残していた。
昨日・2 月21日には、3枚目のアルバム『3rd -Moment-（サード モーメント）』を前作から2年9カ月ぶりに発売したばかり。合同インタビューを受けた後には、湘南乃風・SHOCK EYEから提供された、ラップパートが聴きどころの楽曲『Power Flower 〜今こそ一丸となれ〜』のリハーサルも報道陣に公開していた。
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