大島優子が語るマーベル最新作『マダム・ウェブ』は「これまでとは異なる、頭脳派なと…
映画『マダム・ウェブ』の日本語吹替版・プレミア試写会が、21日の都内で行われ、声優を務めた大島優子、潘めぐみ、ファイルーズあい、伊瀬茉莉也、子安武人、萩原聖人らが登壇した。
明後日・2月23日からの全国公開を控える本作は、『スパイダーマン』のソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス。原作コミックでは、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクター、マダム・ウェブの誕生の物語が完成した。
▼ (左から)大島優子、潘めぐみ
大島は、日本語吹替版において、突然未来予知の能力を得た主人公のキャシー・ウェブ(マダム・ウェブ)の声を担当した。上映前の舞台あいさつとあって、ネタバレしないように気を使い「私だけの感覚ですが…」と前置きして、次のように見どころを語った。
「これまでのマーベル作品と違って、これまでと違う、頭脳派なところを楽しんで欲しいです」と語り始め「私がいつも、マーベル作品を観た後に思うのは『自分も、このパワーを持っている気がする』『何か、開花できる気がする』『自分も何か出来る気がする』というような力強さを持たせてくれる、後押ししてくれるような部分が、私は、マーベル作品の素晴らしいところだと思います」
続けて「今回の映画は、ミステリー・サスペンスということもあって、ちょっと今までとは違う感覚で楽しんで頂けると思います」と促していた。
▼ (左から)ファイルーズあい、大島優子
▼ (左から)子安武人、ファイルーズあい、大島優子、潘めぐみ、伊瀬茉莉也、萩原聖人
▼ 映画『マダム・ウェブ』日本版予告
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