花守ゆみり、舞台『地獄楽』にコメント　「アニメと違った演じ方。こういう（… -ライブドア

TVアニメ『地獄楽』の特別先行上映会が、19日の都内で行われ、ボイスキャストの小林千晃、花守ゆみり、木村良平、小野賢章、小林親弘、小林裕介、小市眞琴、稲田徹、市川蒼らが舞台あいさつに立った。

4月1日・23時からテレビ東京系列ほかにて放送が始まる本作は、マンガ誌アプリ「ジャンプ+」にて連載され、シリーズ累計発行部数が400万部を突破した人気作品『地獄楽』(著:賀来ゆうじ氏）をアニメ化したもの。

トークセッションに臨んだところ、2月26日まで開催されていた舞台作品が「ブルーレイとDVD化。6月16日に発売する」という、ニュースを取り上げた。

その舞台を観に行ったという花守は「アニメとは違ったキャラクターの演じ方があって、見ていた中で、こういう（山田浅ェ門）佐切もアリなんだって、改めて思うところがたくさんありました。他のキャラクターたち…特に、天仙様の表現が…あっ、舞台だからできることだと気づいて、凄く面白かったです」と自身の感想を述べた。

小市も「舞台でも表現出来るんだと思いました」とまず、率直な感想を述べた。そして「エンタメの部分、客席も巻き込んだ演出みたいのも結構ありましたので、驚く部分も、感動することも、漫画の原作同様にありましので、ぜひぜひ、DVDを買って見てもらえればと思います」と促した。

市川は「アクションが凄く派手で、地獄楽は、戦闘シーンが多いと思うのですけど、そこを皆さんが身体、全身を使って見事に表現されていて、その迫力が直に伝わってきました」とコメントした。

最後に口を開いた小林（親）は「本編アニメとは、また違った演出の見せ方が楽しめました。僕がとにかく、劇場に行って何より感じたのは、エネルギーが凄くて、役者さんたちもそうだし、こんな風に見せるんだというパワーも感じました。何なら、舞台の続きも見たいぞと思えて、素敵な舞台でした」と4人がコメントを寄せていた。

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・TVアニメ『地獄楽』…公式WEBサイト
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