『シン・仮面ライダー』劇場公開に、池松壮亮がメッセージ「最初の目撃者にな… -ライブドア
映画『シン・仮面ライダー』の公開記念舞台あいさつが、17日の都内で行われ、キャストの池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬、塚本晋也、手塚とおる、計6名が登壇した。
この映画は、生誕50周年の記念作として、庵野秀明氏が脚本と監督を担当。“原点”をリスペクトしながら、新たな作品を生み出した。
ちなみに、今日の舞台あいさつは、あす・3月18日の公開に先駆けた催しで、”全国最速公開”と銘打って実施。全国399の劇場スクリーンにも同時中継されていた。
▼ 池松壮亮
主人公の仮面ライダー/本郷猛役の池松は、イベントの盛り上がりを感じ取って「全国399のスクリーンで公開。出来立てホヤホヤ、本当にこれまでは限られた関係者しか作品を観ていません。今日の皆さまが、最初の目撃者になってもらえること、本当に感謝いたします」とお礼の言葉を述べた。「この作品は最初、もの凄く大きなプロジェクトとして始まって、撮影の途中はスタッフの皆さんと楽しんだり、苦しんだりしながら、凄く長かった旅だったなと思っています。ようやく今日の公開を迎えて、本当に嬉しく思っております」と述懐した。そして、肝心の仕上がりについてもコメント。「誰もがアクセス出来るような作品になっていると、我々一堂は思っております」と自信を見せた。
続けて、仮面ライダー2号/一文字隼人役の柄本も観客に向かって、あいさつ。「僕らはこれまで、2回ほど観ていますが、これからの皆さんが一発目のインパクトが待っていると思うと、羨ましい気持ちもあります」と内心を明かしていた。
映画『シン・仮面ライダー』は、3月18日から全国ロードショー。
▼ (左から)手塚とおる、西野七瀬、浜辺美波、池松壮亮、柄本佑、塚本晋也
▼ 映画『シン・仮面ライダー』予告映像
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