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日本版『Got Talent』の優勝者は、男女両声歌手のマリア・セレン … -ライブドア

日本版『Got Talent』の初代チャンピオンに輝いた、Maria Seiren(マリア・セレン)

日本に初上陸したオーディション番組『Japan’s Got Talent(ジャパンズゴットタレント)』の決勝が、25日の都内で、8組のファイナリストによって行われ、オペラ歌手のMaria Seiren(マリア・セレン)が初代チャンピオンに輝いた。

視聴者投票によって順位がつけられるステージは、インターネットテレビ・ABEMA上で生放送されていて、見事を優勝を飾ったマリアは、男声と女声の歌を歌い分ける両声ヴォーカリスト。今回のオーディションの応募は「日本にいながら世界に挑戦できるチャンスを絶対つかみたい」との想いで出場を決意したそう。実力を出し切り、一番支持されたことで、世界に羽ばたくための準備資金として賞金1000万円が贈られたほか、副賞としてラスベガスで最も歴史のあるショーの一つ「V – The Ultimate Variety Show」への出演権も与えられた。

番組終了後、合同インタビューに応じたところ、賞金1000万円の使い道を問われて「まず、ウクライナとトルコへ一部を募金したいなと思っています。そして、せっかく頂きましたので、常々考えてきました世界に出るための資金として使わせてもらえればと思います」と回答した。

「私はいま、日本にモンドパラレッロ歌劇団という歌劇団を持っています。そこでは花魁をモチーフにしたオペラも作っています。この劇場を日本で作りたいですし、日本に根付いている和の文化を世界に持っていけたらと思っています」と更なるステップを明かしていた。

なお、囲み取材には、応援アンバサダーを任されていたお笑い芸人のウエスPとゆりやんレトリィバァも同席していた。

▼ Maria Seiren(マリア・セレン)

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Japan’s Got Talent…ABEMA・番組案内WEBページ





提供(C)ライブドアニュース

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