仮面ライダーリバイス・前田拳太郎、1年間の功績「褒めてもらってニヤニヤ… -ライブドア
Vシネクスト『リバイス Forward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』の初日舞台あいさつが、10日の都内で行われ、キャストの日向亘・小松準弥・芹沢凜・伊万里有・前田拳太郎らが登壇した。
スピンオフである本作は、昨年夏に最終回を迎えたTV シリーズ「仮面ライダーリバイス」(テレビ朝日系)における、その後を描いたオリジナルビデオ映画だ。
今作においてダブル主演だった日向が口に開き「リバイスを締めくくる作品に、僕と準(小松)さん2人で、ダブル主演という形のオファーを頂いた時は嬉しかったです。でも、それよりも、1年間このリバイス作品をずっと背負ってきた前田さんからバトンを受け取れて、そのほうが嬉しかったです。そう、(前田)拳ちゃんが、みんなをここまで引っ張ってくれたので、僕らがあります。最後は、僕たちでビシッと良い作品を皆さんに届けて、リバイスを終わってみせようと強い気持ちが生まれました」と誓いを立てていたそうだ。
小松も、1年間頑張ってきた前田の「重圧を感じていました。今度は僕らが背負っていく覚悟が必要だと思いました。でも、そんな時にひゅう(日向)ちゃんが隣にいてくれたのは、僕にとって、本当に心強かった。この映画に関しては、日向君がいてくれたからこそ、なんとか走り切ることが出来ました。改めてありがとうと伝えたいです」と感謝した。
なお、今回の舞台あいさつでは、シリーズ主人公・五十嵐一輝/仮面ライダーリバイ役である前田は、急きょ駆けつけていたゲストだ。大勢の前で、これまでの1年の功績が称えられて「さっきから凄い褒めてもらって、今もちょっとニヤニヤが止まらないです」と内心をもらし、笑わせた。
マスク着用であれば、声援を届けることが可能となり、雰囲気がガラリと変わった会場。お茶目な振る舞いを見せて、何度も笑わせていた前田は「2人が最後、この仮面ライダーリバイスという作品を締めくってくれた、僕としても本当に嬉しかった出来事です。あとは、2人が 頑張って撮影してる姿も見てこれて、なんか感動しちゃっています。頑張りが詰まっている作品です。どうぞ皆さん、これから存分に楽しんでください」と促していた。
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