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小林幸子のサプライズ登場!水晶玉から現る「59年間の芸歴で一番のお気に入りか…



歌手・小林幸子が、6日の都内で、映画『ホーンテッドマンション』大ヒット公開記念ハロウィーンイベントにサプライズ登場。そこでは、吹き替えしたキャラクター「マダム・レオタ」になりきろうと、水晶玉から現れる仕掛けを見せ、強烈なインパクトを残した。

小林は、水晶玉の半分が割れて、顔を覗かせる驚きの演出を見せた。「誰か、私を呼んだ?ホーンテッドマンションへようこそ!」とセリフを述べながら、ノリノリのパフォーマンスを披露。「私は芸歴59年、ここにいらっしゃる多くの方は生まれていないかも」といい「私は歌っているとき、これまで色んな格好で登場してきましたが、今、一番これが気に入っています。大好き、お気に入りかも」と気持ちの高ぶりも示し、笑いを誘った。

▼ 舞台中央の水晶玉に注目が集まった

写真左から、八代拓、土屋アンナ

▼ 水晶玉の前面が割れると、「マダム・レオタ」になりきった小林がいた

写真左から、八代拓、(箱に入っていた)小林幸子、土屋アンナ、温水洋一

本作は、ディズニーランドの人気アトラクション<ホーンテッドマンション>を実写映画化したもの。舞台となるのは、不気味にそびえたつ呪われた館で、999人ものゴーストたちが待つところ。”恐怖と”笑い”のハイブリッドのストーリー展開で、身の毛もよだつ驚きと興奮を映画館で体験できるよう、エンタメ・アトラクション・ムービーとして届けられる。

今回のイベントは、大ヒットを記念して開かれた。9月1日に劇場公開となり「オープニング3日間の週末興行ランキングで、ナンバーワンを獲得。9月5日までの興行収入が6億円。40万人以上の動員を記録し、日本の猛暑を吹き飛ばす特大ヒットでございます」との知らせもあった。

実施されたイベントには、小林と同じ、日本語吹き替えを担当した、土屋アンナ(霊媒師ハリエット役)・八代拓(心霊写真家ベン役)、温水洋一(歴史学者ブルース役)も同席し、それぞれ、キャラクターを意識したコスチュームで現れていた。

▼ 記念撮影に応じた場面にて

写真左から、八代拓、(箱に入っていた)小林幸子、土屋アンナ、温水洋一

▼ 映画『ホーンテッドマンション』日本版予告

■関連リンク
・映画『ホーンテッドマンション』…案内WEBページ





提供(C)ライブドアニュース

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