社会

超便利なiPhoneのリマインダー活用術!場所指定で帰社や帰宅を自動化


リマインダーといえば、
忘れたくない内容を日時指定して登録しておき、時間になったら知らせてもらう機能。
多くの人にとって、こうしたイメージだろう。

ただ、登録したい内容は、必ずしも日時で指定できる物ばかりではない。

たとえば、
・会社に着いたらすぐにやりたいこと
・家に戻ったらやらなきゃならないこと
このような場所を指定したリマインドを受け取りたいケースもある。
仕事帰りによく利用するスーパーで買い物が必要なことだってある。

こういった内容の用事は、日時指定できるものではない。

しかし、iPhoneのリマインダーは、
「場所」を指定して登録することができるのだ。
つまり、指定した、ある場所に来たらリマインドしてくれるのだ。

では、実際に「会社に着いたら○○さんに連絡」というリマインダーを設定してみよう。

●場所を指定してリマインダーを設定する
リマンダーを開いたら、[新規]をタップする。


[タイトル]や[メモ]を設定したら、[詳細]をタップする。


[場所]をタップしてオンにする。


連絡先に会社や自宅を登録している場合は、アイコンが表示されているので、タップする。
ここでは「勤務先」をタップする。


[到着時:の勤務先]と表示された。
ちなみにアイコンをタップするごとに、
[到着時:]と[出発時:]に切り替えることができる。
[戻る]をクリックする。


これで場所の条件が設定された。


●登録されていない場所を指定する
登録されていない場所を指定したい場合は、
[場所]をオンにしたら[カスタム]をタップする。


検索ワードを入力して検索したら、指定したい場所をタップする。


地図が表示されるので位置を確認し、[到着時]か[出発時]を選択する。


[詳細]をタップして詳細画面に戻ると、場所が設定されていることが分かる。


今までなら、
何時だったら家に戻っているかな?
このように考えて、
行動時間を予想した時間指定でリマインダー登録していた人もいるのではないだろうか?

今回の場所を指定してのリマインダー登録を利用すれば、行動にあわせて場所を指定したリマインダーを利用できる。
簡単なのでぜひ試してみてもらいたい。





提供(C)ライブドアニュース

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