使いやすく、コンパクトでありながら高機能なamazfit GTRスマートウォッチ

スマートウォッチは各社からリリースされていますが、ハイエンドモデルに関しては腕時計としてのサイズが大きくなる傾向にあります。
日常で利用する上では、コンパクトなサイズの方が使い勝手がよいため、小型のスマートウォッチを利用したいというユーザーも多いことでしょう。

今回は、そのようなユーザーに最適なamazfit GTR Miniを紹介します。

amazfit GTR Mini

amazfit GTR Miniは、厚さが9.25mm、重さが24.6gの薄型軽量なスマートウォッチです。
小型ながらも、ディスプレイは1.28インチHD AMOLED、解像度326PPIと視認性が高くなっています。常時点灯にも対応しており、80種類以上のウォッチフェイスを楽しむことができます。

薄型軽量で厚さが9.25mm

スマートフォンからの通知に関しては、
バイブの強さを「標準・強度」の中から設定可能で、スマートフォンアプリZeppにてパターンを個別カスタマイズすることもできます。

そのほかの機能としては、天気、音楽コントロール、コンパス、リモート撮影、TO-DOリスト、アラーム、スマホを探す、ポモドーロタイマー（集中時間と休憩時間を設定）などを搭載しています。

様々な機能を搭載

健康管理機能としては、
心拍数（高心拍数、低心拍数の異常検知アラート搭載）、睡眠（睡眠ステージと日中の仮眠モニタリング）、ストレスモニタリング（高ストレスレベルアラート）、月経周期トラッキングのデータ管理が可能ですが、便利な機能として、ワンタップで3種類のヘルスケアデータを計測できます。

ワンタップで3種類のヘルスケアデータを計測

ワークアウトは120種以上のスポーツモード（7種類のスポーツは自動認識）を搭載し、ワークアウト中の距離、速度、心拍数の変化、消費カロリーなどを取得でき、ワークアウト終了後にはスポーツデータレポートを本体とアプリに表示することもできます。
トレーニングの負荷、トレーニング効果、最大酸素摂取量（最大VO2）、完全回復時間の確認も可能です。

ユニークな機能としては、モーニングアップデートがあります。
毎朝、今日の天気、運動状況、健康状態などをスマートウォッチの画面で閲覧することができます。

高機能なスマートウォッチながらコンパクトなデザインのamazfit GTR Miniは、
装着時の負担が少なく、多様な日常データの閲覧もできますので、健康管理からワークアウトまで活用範囲が広いことが大きな特徴です。

執筆　伊藤浩一

提供（C）ライブドアニュース