OKAMOTO′Sのハマ・オカモト、楽器を始めたキッカケは「中学生のとき。友達の輪に入るため」 -ライブドア
OKAMOTO’Sのハマ・オカモトと野性爆弾のくっきー!が、14日の都内で、楽器メーカー・Fenderによる『American Vintage II』のローンチ記念イベントにゲスト参加した。
OKAMOTO’Sのベーシストであるハマは、トークセッションに臨み、楽器を始めたキッカケを話題にした。それは「中学生のとき。友達の輪に入るためだった」と述懐。「僕はその当時、音楽に対して全く興味が無かったんですけれど、周りの友達が軽音楽部に入っていて、会話が音楽や楽器の話ばかり。友達の話しについていけなくなって、もう仕方なく軽音楽部に入ったのです」とはにかんだ。
そこから、あるある話として「そしたら、空いているパートがベースだけだった。そう、誰もやっていないポジションがベースでしたね」と続けて、笑い合っていた。
会場でお披露目された『American Vintage II』は、ミュージックカルチャーに影響を与えた50年代、60年代、70年代といった過去の中で、最もアイコニックなモデルを忠実に再現したヴィンテージ系統の新シリーズだ。数々の名ギターやベースを復刻したものが、日本時間の10月11日・夜22時から、世界同時でローンチされていた。
なお、今回の新シリーズを記念して、東京・表参道の「BA-TSU ART GALLERY」にて、特別企画が用意された体験型イベント『Fender Presents: American Vintage II POPUP in Tokyo』(10月14日と15日のみ)が実施される。
『American Vintage II』ローンチ記念イベントにて
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・『Fender Presents: American Vintage II POPUP in Tokyo』…案内WEBページ
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