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香取慎吾、日頃の不満として「いまだに『草なぎく〜ん』って呼ばれる。昔からそう」 -ライブドア


香取慎吾


タレントの香取慎吾が、29日の都内で、映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の完成披露舞台あいさつに立った。

本作は、、一組の夫婦のバトルをコミカルに描いたブラックコメディで、妻たちの恐ろしい本音や愚痴、積もりに積もったウップンが吐き出されているSNS<旦那デスノート>が取り上げられてる。

トークショーに臨んだ、香取も本作の展開にちなみ、日頃の不満や愚痴を聞かれて、「いまだに『草なぎく〜ん』って呼ばれる。昔からそう、ときどきあるんです」と街中で声をかけられた場面を想像させて、会場の笑いを起こした。

▼ 「いまだに『草なぎく〜ん』って呼ばれる」と不満をもらした、香取

対面した人は、とっさに、草なぎ剛の名前を口にするという。香取は続けて「(顔つきは)全然違うのに、どうして、一緒になっちゃうのかな?」とぼやいて、「でも、さすがに(稲垣)吾郎ちゃんと呼ばれたことは、一度も無いですね」と勘違いされる範囲を示して、自身も笑い出していた。

映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、9月23日からロードショー。その公開日に向けて、アイデア企画が用意されているという。「皆さんの愚痴を公式SNSやWEBサイトで受け付ける企画が9月からスタートします」と告知。「その企画名は『犬チャリ愚痴供養箱』です。皆さんから集まった愚痴をお焚き上げ、供養いたします」との発表があった。

なお、今回の舞台あいさつには、、香取のほかに、共演者の岸井ゆきの、井之脇海、的場浩司余貴美子、そして、市井昌秀監督も登壇していた。

▼ (左から)市井昌秀監督、的場浩司、岸井ゆきの、香取慎吾、井之脇海、余貴美子

映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』完成披露舞台あいさつにて

▼ 『犬も食わねどチャーリーは笑う』TVCM 綾小路きみまろ篇

■関連リンク
映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』 – 公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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