アニメ「ブルーロック」1話+2話を″超速″上映版として編集…全国10館で2週間限定公開へ -ライブドア
TVアニメ『ブルーロック』のPRイベントが、12日の都内で行われ、ボイスキャストの浦和希、海渡翼、仲村宗悟、市川蒼らがゲスト参加した。
累計発行部数・1000万部を突破した人気サッカー漫画『ブルーロック』(原作・金城宗幸/漫画・ノ村優介)をTVアニメ化。2022年10月8日から、テレビ朝日系で放送開始となる。
放送開始の期待が高まる情報として、”超速”上映版(青い監獄・入寮編)の知らせがあった。その内容は、アニメの1話+2話に撮り下ろし映像を加えたもので、9月23日から10月6日までの2週間限定、全国10館の劇場公開となるという。
主人公・潔世一(いさぎよいち)役の浦は、本作の見どころについて「極限状況下での…、エゴとエゴのぶつかり合い」と端的に伝え「作品全体を通して、そんなテーマがあると思っています」と自身の考えを示した。
「そのエゴというのは、色んな意味があって、自分の個性と表現もできるでしょう。それがぶつかり合って、プラスになると思いきや、マイナスになったり…。それをプラスにする人間ドラマも描かれてあった。この作品に参加してみて『エゴとは、何ぞや』と考えたり、学ばせてもらいました」
これから見る人に向けて「ぜひ、皆さんも、エゴの部分も、色んな意味合いで取って頂いて、見てもらっていくと面白いんじゃないかなと思います」と導いていた。
▼ (左から)浦和希、海渡翼
▼ 仲村宗悟、市川蒼
▼ TVアニメ『ブルーロック』の第2弾PV
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