成田凌、ラッキーカラーがオレンジ色と聞き「僕の下着は、水色ばっかり」と気をもむ -ライブドア
俳優の成田凌が25日、日本屈指のパワースポット・神田明神(東京・千代田区)を訪れ、主演映画『コンビニエンス・ストーリー』の公開直前ヒット祈願イべントを臨んだ。
成田は本殿で、作品のヒットにつなげようと祈祷を済ませたあと、さらに、今作の開運度が気になるとして、フジテレビの占い番組『突然ですが占ってもいいですか?』で活躍する占い師・ぷりあでぃす玲奈を招き入れて、トークショーも展開。そこでは、映画公開日・8月5日までの開運方法を必死に尋ねた。
二人は初対面だったそうだが、ぷりあでぃすは、開運アップ法の一つとして、ラッキーカラーが「オレンジとシルバー」と伝授。それらは、肌に触れるものが望ましいようで「シルバーだったら、アクセサリーを付けることで解決できそう」と首元を触った、成田。「でも、オレンジ色の洋服や小物は、一個も持っていない…」と悩み始めた。
困った様子と受け取った、ぷりあでぃすは「下着で取り入れるは、難しそうですか?」と振ってみせた。「下着ですか?」と成田。「僕の下着は、水色ばっかり。男性の場合、そんなにバリエーションって無いものだと思います」と明かつつ、照れ笑いを見せた。
ぷりあでぃすは「身近に、オレンジとシルバーのもの、置いておくとイイですね」とアドバイスを続けて、成田はそれに応じ「小物などをこれから用意して、心持ちでもオレンジを意識します。これをやっていると、映画がヒットするぞ!って、そう思いながら過ごします」と素直に聞き入れた。
より良い運気になるための行動。ラッキーカラーを意識する他にも、8月5日までの占いがあるそうで「仕事の動きをいつもより早くすること。アクションを早めに起こすことが、開運につながりやすい期間となっていました。例えば、情報解禁など、色々と守らないといけない部分とかあると思うんですけれど、ちょっと早めに、自分からフライングしちゃっていくと、今回の映画のヒットに繋がりやすいのかなと思いました」との導きもみせた。
すると成田は、ピンと来たものがあったようで「1件、返事をしないといけないメールがあります。内容にちょっと、自分が遠慮してしまっていて…」と反省。「スピードが大事だったりするかも。いつもよりも、動きを早くすること、そういう積み重ねが大事だったりするかもしれません」と思い直していた。
今回、ヒット祈願を行った映画『コンビニエンス・ストーリー』は、現代人の生活には欠かせないコンビニエンスストアが、異世界の入り口だったら…と描かれていったファンタジー作品。成田は劇中で、スランプ中の売れない脚本家という役どころで出演している。
『コンビニエンス・ストーリー』公開直前ヒット祈願イべントにて
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