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向井理、舞台「ハリポタ」への出演決定に「普段、連絡を取り合っていない人からイッパイ届いた」 -ライブドア


(左から)石丸幹二、向井理


7月8日、東京・TBS赤坂ACTシアターで初日を迎えた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のレッドカーペットイベントが行われ、ハリー・ポッター役の石丸幹二向井理が登場した。

今日からの東京公演は、アジアでは初、世界では7番目の上演である。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングは、長年、自身の小説の舞台化の話を断ってきたが「家族、愛、喪失をテーマに、ハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化する」というプロデューサーの提案に初めて共感し、プロジェクトがスタート。原作者自ら演出家、脚本家とともに原案を練り上げて、一つになった。

回替わりで、主人公のハリーを演じるトリプルキャスト制を敷いており、もう一人は、藤原竜也。今日の初日公演の主役を任されている。

▼ (左から)石丸幹二、向井理

世界で数々の賞を冠するなど、成功を収めている演劇作品。向井は、出演決定が報じられたとき「反響がとても大きかった」と振り返り「普段、連絡を取り合っていない人からイッパイ届いた」と思い出し、戸惑うほどの違いに笑った。

舞台の見どころを訊かれた石丸は「親子の絆、その部分を注目してほしいです」といい、一方の向井は「映画にはないところ、体感できるものが用意されています。あとは、子供たちが冒険をするという、バトンタッチをする世界もあったりするので、その冒険も見どころになっていると思います」と促していた。

入場チケットは、本日・7月8日から9月30日の本公演においては、予定枚数が終了していて、その後、10月から12月分のチケットが販売中。さらに、来年1月から5月分の販売スケジュール(先行販売は7月8日から/一般販売は7月30日から)も更新されていた。

なお、今日のレッドカーペットイベントには、石丸と向井のほか、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平の参加もあった。

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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』…公式WEBサイト





提供(C)ライブドアニュース

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