社会

寝ホンで寝ながら音楽する 睡眠時にも負担にならない完全ワイヤレス -ライブドア



睡眠時に音楽や環境音を聴きながら寝るという人も案外、多い。

その際に悩むのが、イヤホンの選択です。
睡眠時にイヤホンを使うには、寝返りを打っても外れにくく、邪魔にならないサイズが必要です。

睡眠時の利用でオススメなのが、完全ワイヤレスイヤホンです。

ケーブルレスのため、寝ていてケーブルが絡む心配がありません。
ただ完全ワイヤレスは、バッテリー内蔵のため、イヤホン本体が大きめなことです。
そのため睡眠時の利用では、耳に装着したイヤホンが枕と干渉して違和感を覚えることがあります。

そこでオススメなのが、
通称「寝ホン」と呼ばれている「1MORE ComfoBuds Z」です。

1MORE ComfoBuds Zは、睡眠用の完全ワイヤレスイヤホンとしてリリースされているのです。睡眠で使いやすい仕様になっており、本体が小さく、片耳2.7gで、寝ている状態で枕と干渉しにくくなっています。


1MORE ComfoBuds Zのパッケージ


同梱物


イヤホンと充電ケース

1MORE ComfoBuds Zは、アクティブノイズキャンセル機能はありませんが、カナル型で密閉性が高いため、ノイズを最大24dBカットすることができます。また、環境音があらかじめ30曲用意されており、6曲はイヤホンに内蔵されているため、Bluetoothが途切れても再生を続けることができます。


内蔵音源

睡眠用イヤホンということで、通話機能は搭載されていません。
また、イヤホンのタッチ操作も搭載されていませんが、睡眠時のタッチによる誤動作もなく、睡眠を邪魔しません。

再生時間は、1回の満充電で2.5-3.5時間の再生が可能で、充電ケースを合わせて、10-14時間まで使用できます。
また内蔵音源の再生時には、5段階設定の自動オフタイマーを利用できます。自動オフタイマーは30/60/90/120/150分間の間で設定できます


自動オフタイマー

睡眠時に利用する際には、耳を真下にして横向きで寝る場合、さすがにイヤホンと枕が干渉してしまうため、真横で寝る場合は片耳で利用をお勧めします。また、睡眠利用だけでなく、通常の完全ワイヤレスイヤホンとしても、軽量で装着感が良いので使いやすくなっています。

通話機能が必須機能でなければ、睡眠で利用しながら、日常でも活用できる「寝ホン」は、活用の幅が広いイヤホンです。

執筆 伊藤浩一





提供(C)ライブドアニュース

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