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【動画】岡田彰布氏、33−4の一因は「赤星氏」 盗塁していれば、流れは変わった? -ライブドア



 2月21日、阪神、オリックスで監督を歴任した岡田彰布氏がYouTubeチャンネル「中西清起の虎の穴チャンネル」にゲスト出演しました。阪神が惨敗した2005年の日本シリーズを振り返っています。

 「いろいろあるから、言えんこともあるな」とした上で、当時はパ・リーグでのみプレーオフ制度が導入されていたことが大きかったと語っています。千葉ロッテマリーンズは、プレーオフでリーグ優勝したチームを破り、勢いに乗っていたと指摘。一方、阪神は試合の間隔が空いていたため、主軸だった今岡誠氏もボールが見えないと漏らしていたとのこと。当時、投手コーチを務めていた中西清起氏によると、バッターは感覚が戻らないままシリーズを終えてしまったという。

 岡田氏は、第1戦の攻撃にも問題があったと回顧。試合前のミーティングで、1番打者の赤星憲広氏が相手先発の清水直氏なら盗塁することができると言っていたそうです。そして、初回に四球で赤星氏がランナーに出たため、2番打者に「待ち」のサインを出していたとのこと。だが、赤星氏は走ることができず、その攻撃は0点に終わってしまったという。「赤星、あのとき走れんかったんや。初戦の先頭四球でな。やっぱり赤星でも走れんのかなと思ったわ」と話しています。日本シリーズの流れを掴む絶好のチャンスを逃してしまったことで、あの4連敗になったそうです。

 しかし、そのあとにも「まあ、いろいろほかにあるんやけどな原因は。それは言われへんからな」と意味深に繰り返しています。

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・情報をリークするコーチがいた?
・没収試合になると罰金3億円
・33−4の原因とは
・一因は、赤星氏?





提供(C)ライブドアニュース

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